元日、春分秋分は必見!雨季は運試しにどうぞ!
世界一の朝日をアンコールワットで!アンコールワット朝日鑑賞ツアー
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ツアー内容
【グループ・混載ツアー】
こちらのツアーは他のお客様と混載のグループツアーとなります。
《世界中の人々を惹きつけるアンコールワットの朝日鑑賞》
刻一刻と変化し、一度として同じ景色を見ることは出来ないアンコールワットの朝日。
また、春分秋分の季節は朝日がアンコールワット中央塔の真裏から登ってきてとても幻想的です。
日の出前の林間の道は肌寒く感じる程で、凛とした空気を感じながらアンコールワットへ入場します。
天候を見て一番朝日が見えやすい場所をガイドが選びます。
徐々に明るくなっていく空、なかなか姿を現さない朝日をソワソワしながら待ちます。
美しい朝日が見れたなら、その日は一日幸せな気分で過ごせるでしょう。
《朝日鑑賞後のアンコールワット観光はほとんど貸切状態》
アンコールワットは東向きの建造物のため、午前中に観光をするとほとんどの写真が逆光になってしまい写りが悪いため、午後に観光される方が多いです。
そのため、アンコールワットの朝日鑑賞後は、ほとんどの観光客の方々がホテルに戻るため貸切状態になりますので、写真がそこまで目的ではなく、ゆっくりご自身のペースでアンコールワットを観光したい方は、朝日鑑賞後に残って観光するのがオススメです。
貸切・プライベートツアーはこちらから ➡
このツアーで訪れる事が出来る場所のご紹介
アンコールワット(世界中の人々を魅了し続ける寺院)
世界中から旅行者が訪れる「アンコールワット」
アンコールワットの意味は、「アンコール=都、ワット=寺院」です。
かつて東南アジアに存在していたアンコール王朝の遺跡で、当時の王であるスールヤヴァルマン2世が自分自身を神格化し世界に誇示するために約30年かけて建設したヒンドゥ教の寺院です。
アンコールワットはジャングルに囲まれていたため、内戦時には陣地として使用され、宗教の否定や敷石として奉納仏の顔が壊されたという暗い過去も持っています。
内戦後は世界各国から修復の援助を受け、少しずつ当時の姿に戻りつつあり、歴史の明暗を同時に感じることが出来ます。
ヒンドゥ教の世界観を体現したアンコールワットは、十字回廊、第一回廊、第二回廊、第三回廊、そして王様のみ入ることが許された天に最も近い場所、中央祠堂という造りになっています。
遺跡の四方は環濠になっており、西参道正門がアンコールワットへの入り口です。
この西参道正面からは中央祠堂が見えない設計になっており、いかに中央が神聖な場所であるかを感じることが出来ます。
西参道正門を通り抜けると門があり、これを潜り抜けるとアンコールワットの全貌が目の前に広がります。
スケジュール
5:00 |
ホテルお迎え 送迎範囲はシェムリアップ市内中心部、主要ホテルとなります。 無料送迎可能エリア 無料送迎可能ホテルリスト (シェムリアップ主要ホテル) ご不明の場合はお気軽にご連絡ください。 ※元日などの混み合う時期の朝日鑑賞ツアーは、 「Prince D’Angkor Hotel & Spa」と「Tara Angkor Hotel」を指定ホテルとさせていただきます。 アンコール遺跡入場チケットを購入します。 (すでにお持ちの方はガイドにお伝えください。) |
5:30 |
アンコールワットご到着 日の出前にアンコールワットに入場し日の出を待ちます。 |
6:00~6:30 |
アンコールワット朝日鑑賞 (日の出の時間は季節によって異なります。) |
7:30 |
ホテルへお送り致します。 |
ご利用料金と概要
商品コード:
001.ANGSR
料金:
$22〜/ 1名様(大人 13歳以上)
$10〜/ 1名様(10~12歳)
$6〜/ 1名様(3~9歳)
2歳未満は無料
出発場所:
シェムリアップ
日程概要:
日帰りツアー 5:00~7:30 (約2.5時間)
注意事項とその他について
注意事項 |
・季節により日の出の時間が変わりますので、それに伴いお迎え時間も変わって参ります。何卒ご了承ください。 |
---|---|
ツアーに含まれるもの |
日本語ガイド、日程記載の現地移動費 |
ツアーに含まれないもの |
アンコールワット入場料(1日券:$37 / 3日券:$62 / 7日券:$72) |
キャンセルについて |
ツアー催行の3日前~前日の20:00まで …………… 代金の50% |
お客様のレビュー
早起きは三文の徳
おすすめレベル: ★★★★★
投稿日:2017/04/17
投稿者:ももんが
写真で見て、生で見たいと思っていたアンコールワットの朝日鑑賞。
当日は朝5時出発。ホテルを出発しチケット売り場へ。
チケット売り場は朝5時からやっているようなので、前日に購入しなくても大丈夫です。
チケットを買って、アンコールワットに向かいましたが、アンコールワット周辺は密林に覆われている為に意外と冷えます。
軽く羽織れるものを持って行った方が良いです。
アンコールワットに着いた時も辺りはまだ暗く、懐中電灯がないと足元が不安な箇所も結構ありました。5時半頃に鑑賞スポットに到着しましたが、既に鑑賞スポットには人だかりが出来ていました。6時半頃になると、空が徐々に明るくなってきて、朝焼けのアンコールワットでとても綺麗です。また、それから時間がたつにつれて、徐々に太陽の光が強くなっていき、どんどん朝焼けが濃くなりきれいになっていきました。
個人的にアンコールワットの朝日鑑賞は朝日よりも朝焼けが綺麗でした。
また、ガイドさん曰く3月22日と9月22日はアンコールワットの真ん中から朝日が昇ってきて幻想的なそうです。
ツアーの内容上、どうしてもお天気に左右されてしまいますが、カンボジアに来たら一度は挑戦するべきだと思いました。
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