グループツアー

プノンペン発アンコールワット1日観光ツアー!

【最安値に挑戦】プノンペン発アンコールワット1日観光ツアー!

現在こちらのツアーはお申込みできません。

ツアー内容

【グループ・混載ツアー】
こちらのツアーは他のお客様と混載のグループツアーとなります。

《当ツアーの魅力》
短期出張・滞在などでカンボジア・プノンペン滞在にゆとりのない方にオススメの世界遺産アンコールワットを日帰りで満喫出来てしまうツアーです。

《アンコールワット・アンコールトムの見どころ》
世界中から人々が集まるアンコールワットは、アンコール遺跡のお膝下シェムリアップから車で約15分の地点にあります。

鬱蒼と生い茂る木々の中、圧倒的な存在感を放ちながら泰然とした姿をし、一年中絶えることなく観光客を惹きつけています。 密林の奥深くに眠り続けていたこの遺跡は、実は発見されてから140年しか経っていません。 広大な敷地内には沢山の彫像が施されており、1日で見て回ることはほぼ不可能です。 特に、早朝/夕方に佇むアンコールワットはとても神秘的で、神様が宿っている感覚がします。 その姿は見た者全てを虜にするでしょう。 日本では味わうことのできない趣を肌で感じてみましょう!!

午前はバイヨン寺院を含めアンコールトムに点在する大小様々な遺跡とガジュマルの巨木と共生するタプロームを巡ります。 午後からはついに念願のアンコールワットへ訪れます。 ほとんどの遺跡が東を正面としている中でアンコールワットは数少ない西を正面とする遺跡です。 その為、午後から夕方のアンコールワットは日の光をよく浴び写真撮影に一番最良な時間でございます。

貸切・プライベートでのツアーをご希望の方はこちらよりお問い合わせください。

このツアーで訪れる事が出来る場所のご紹介

アンコールワット

世界中から旅行者が訪れる「アンコールワット」
アンコールワットの意味は、「アンコール=都、ワット=寺院」です。
かつて東南アジアに存在していたアンコール王朝の遺跡で、当時の王であるスールヤヴァルマン2世が自分自身を神格化し世界に誇示するために約30年かけて建設したヒンドゥ教の寺院です。
アンコールワットはジャングルに囲まれていたため、内戦時には陣地として使用され、宗教の否定や敷石として奉納仏の顔が壊されたという暗い過去も持っています。
内戦後は世界各国から修復の援助を受け、少しずつ当時の姿に戻りつつあり、歴史の明暗を同時に感じることが出来ます。



ヒンドゥ教の世界観を体現したアンコールワットは、十字回廊、第一回廊、第二回廊、第三回廊、そして王様のみ入ることが許された天に最も近い場所、中央祠堂という造りになっています。

遺跡の四方は環濠になっており、西参道正門がアンコールワットへの入り口です。

この西参道正面からは中央祠堂が見えない設計になっており、いかに中央が神聖な場所であるかを感じることが出来ます。

西参道正門を通り抜けると門があり、これを潜り抜けるとアンコールワットの全貌が目の前に広がります。

アンコールトム

アンコールトムはクメール語で「アンコール=都、トム=大きな」を意味する、一辺3kmでほぼ正三角形のクメール時代最大の都城でした。

堀の1辺が3km、高さ8mのラテライト(紅土石)で造られたブロック城壁に囲まれており、アンコールトムには南大門、北大門、西大門、死者の門、勝利の門の5つの城門があります。

各々の門は塔の形をしていて、東西南北それぞれに、観世音菩薩の彫刻がされています。

門から堀を結ぶ橋には乳海攪拌を模したナーガを見ることができ、このナーガを引っ張るアスラ(阿修羅)と神々の像もみられます。



アンコールトムの中央には、バイヨン 寺院があり、その北側には子隠し寺呼ばれるパプーオン寺院、儀式に使われたとされる像のテラス、ライ王のテラス、王宮跡のピミアナカス、そのほか多数の遺跡が点在しています。

タプローム

タプロームはジャヤヴァルマン七世が自身の母親のために建てた仏教僧院だったが、仏教色の強い彫刻の多くが削りと取られていたことから、その後にヒンドゥー教の寺院に改造されたものとみられています。

その広大な敷地は東西に1000m、南北に700mにもわたり、建設当時には5000人あまりの僧侶と、600人ほどの踊り子が住んでいたといわれています。


タプロームはありのままを示すために、樹木の除去や遺跡の積みなおしなどの修復作業をあえてしないまま残されています。かろうじて寺院の姿を保っていますが、巨大に成長した木によっていつ潰されてもおかしくない状態にあります。まるで遺跡を壊そうとしているかのように成長した樹木たちは、自然の力をわたしたちにまざまざと見せつけています。

スケジュール

5:00 プノンペンホテル出発

車にてシェムリアップ・アンコールワットへ

※日本語ガイドは同行しません。ドライバーのみとなります。
10:00 シェムリアップ到着

(*日本語ガイドが合流いたします。)
10:30 アンコールトム遺跡群を観光いたします。
12:00 タプローム寺院を観光いたします。
13:00~13:50 ご昼食時間

(*昼食代はお客様ご負担となります。)
14:00~16:00 アンコールワットを観光いたします。
16:00 シェムリアップ出発

車にてプノンペンへお送り致します。
21:00 プノンペン市内ホテルへ帰着致します。

ご利用料金と概要

商品コード:
018.PNH_ANG_1day

料金:
$204〜/ 1名様(大人 13歳以上)
$154〜/ 1名様(10~12歳)
$102〜/ 1名様(3~9歳)
2歳未満は無料

出発場所:
プノンペン

日程概要:
日帰りツアー 5:00~21:00(約16時間)

注意事項とその他について

注意事項

・本ツアーはプノンペン発着のツアーです。

・日本語ガイドはシェムリアップにて合流いたします。

・プノンペンからシェムリアップまでは片道約5~6時間となります。

 長距離移動となりますので必要な方は酔い止めやちり紙等をご用意下さい。

・アンコールワットの第三回廊は、ショートパンツやタンクトップ等の露出の多い服装では見学いただけません。

 また、11歳以下のお子様、妊娠中の方、心臓疾患をお持ちの方などもご入場いただけません。

・カンボジアの仏教の日(1か月に4~5日)にはアンコールワット第三回廊の見学は出来ません。

・日差しが強く、アンコール遺跡周辺は日影が少ないため、日焼け止めや帽子をかぶる等熱中症対策を万全にご準備下さい。

・場所によっては服装規定の厳しい場所もございますのでなるべく露出は控えめな服装でご参加ください。

・交通状況等により一部ツアー内容の変更・行程入れ替えとなる場合がございます。

・お一人様でのお申込み・ツアー催行となりました場合は2倍料金となります。

 結果的に複数名様でのツアー催行となりました場合は割増料金を返金致します。

・他のお客様との混載ツアーとなっております。

・プライベートツアーをご希望の場合はお問い合わせ下さいませ。

・貴重品や所持金は必ずご自身の責任で管理をお願い致します。貴重品、金品の破損、紛失に関しては、責任を負いかねます。

・お土産品の持ち込み・持ち出しによるトラブルが発生しております。
こちらをご確認ください。

ベトナム出入国時、空港への持ち込み・持ち出し禁止品をご紹介します。

・ツアー前までに旅行約款の注意事項をご確認ください。


【ツアーに関して、ご参照くださいませ】

 グループ・混載ツアーとは?

ツアーに含まれるもの

日程記載の現地移動費 (車)、日本語ガイド(シェムリアップから担当)

ツアーに含まれないもの

アンコールワット入場料(1日券:$37 / 3日券:$62 / 7日券:$72)、ご昼食代など上記以外

キャンセルについて

ツアー催行の3日前~前日の20:00まで ………… 代金の50%

ツアー催行当日(前日20:00~)…………………… 代金の100%

※20:00以降のキャンセルは翌日扱いとなりますので、ご了承ください。

※上記時間はカンボジア時間となります。

※事前連絡がなくご参加されなかった場合も当日キャンセル扱いとなります。


カンボジアにお越しになる前にコチラをご覧ください。

お客様のレビュー

アンコールワットは最高の場所でした!!!

おすすめレベル: ★★★★★

投稿日:2018/06/05

投稿者:柴犬

石の彫刻が素晴らしいで!
仏像が大好きな僕に取ってアンコールワットは最高の場所でした!!!
3日の滞在で来ましたが、、、もっとこの場所にいたい。この周辺で仕事出来ないかな?
と考えてしまいました。
僕の仕事はWEB系なので何とかなりそうです 笑
必ずまたここへ戻ってきます!

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