世界中の人々を魅了し続ける遺跡アンコールワット!
定番!アンコールワット+アンコールトム+タプローム+夕日鑑賞1日ツアー
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ツアー内容
【グループ・混載ツアー】
《当ツアーの魅力》
発見されて140年、広大な敷地に施された数多くの彫刻や建築物の数々は現在に至るまでたくさんの旅行者を魅了してやみません。
効率よく回らなければ1日かけても主要な観光スポットは回ることが出来ません。
本ツアーでは人気の3大見どころスポットを1日で制覇します!
《当ツアーの見どころ》
午前はバイヨン寺院を含めアンコールトムに点在する大小様々な遺跡とガジュマルの巨木と共生するタプロームを巡ります。午後からはついに念願のアンコールワットへ訪れます。
日本語ガイドの説明を聞きながら、アンコール遺跡を1日で効率よく回り、またプノンバケンでは夕日を鑑賞しましょう!
~アンコールワット~
圧倒的な存在感を放ちながら泰然とした姿をし、一年中絶えることなく観光客を惹きつけるアンコールワット。広大な敷地内には沢山の彫像が施されており、1日で全て見て回ることはほぼ不可能なほどです。特に、早朝/夕方に佇むアンコールワットはとても神秘的でその姿は見た者全てを虜にするでしょう。
~アンコールトム(バイヨン)~
12世紀後期に最も栄えた王都、アンコールトム。その主要寺院であるバイヨンは、「クメールの微笑」と呼ばれる四面仏の塔が有名な寺院です。第一回廊には全長470mにも及ぶレリーフがあり、そこにはチャンパ軍との戦闘の様子や庶民の生活、宮廷の様子が描かれています。
~タプローム~
ハリウッド映画、トゥームレイダーのロケ地としても知られるタプローム。遺跡に絡みつく巨大なスポアンの木、そしてその木を取り込んでいるかのように堂々と残る寺院。ここでしか見ることのできない光景、ここでしか感じることのできないパワーがあります。
~プノンバケン~
プノンバケンはアンコール遺跡群の中でも古い遺跡で、60メートルの高さの丘にあるためそこから見ることのできる夕日の景色は絶景です。10世紀、当時の国王ヤショーヴァルマン1世により現在のプノンバケンへ都が移され、その規模はアンコールトムよりも大きなものだったと伝えられています。
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このツアーで訪れる事が出来る場所のご紹介
アンコールワット
世界中から旅行者が訪れる「アンコールワット」
アンコールワットの意味は、「アンコール=都、ワット=寺院」です。
かつて東南アジアに存在していたアンコール王朝の遺跡で、当時の王であるスールヤヴァルマン2世が自分自身を神格化し世界に誇示するために約30年かけて建設したヒンドゥ教の寺院です。
アンコールワットはジャングルに囲まれていたため、内戦時には陣地として使用され、宗教の否定や敷石として奉納仏の顔が壊されたという暗い過去も持っています。
内戦後は世界各国から修復の援助を受け、少しずつ当時の姿に戻りつつあり、歴史の明暗を同時に感じることが出来ます。
ヒンドゥ教の世界観を体現したアンコールワットは、十字回廊、第一回廊、第二回廊、第三回廊、そして王様のみ入ることが許された天に最も近い場所、中央祠堂という造りになっています。
遺跡の四方は環濠になっており、西参道正門がアンコールワットへの入り口です。
この西参道正面からは中央祠堂が見えない設計になっており、いかに中央が神聖な場所であるかを感じることが出来ます。
西参道正門を通り抜けると門があり、これを潜り抜けるとアンコールワットの全貌が目の前に広がります。
アンコールトム
アンコールトムはクメール語で「アンコール=都、トム=大きな」を意味する、一辺3kmでほぼ正三角形のクメール時代最大の都城でした。
堀の1辺が3km、高さ8mのラテライト(紅土石)で造られたブロック城壁に囲まれており、アンコールトムには南大門、北大門、西大門、死者の門、勝利の門の5つの城門があります。
各々の門は塔の形をしていて、東西南北それぞれに、観世音菩薩の彫刻がされています。
門から堀を結ぶ橋には乳海攪拌を模したナーガを見ることができ、このナーガを引っ張るアスラ(阿修羅)と神々の像もみられます。
アンコールトムの中央には、バイヨン 寺院があり、その北側には子隠し寺呼ばれるパプーオン寺院、儀式に使われたとされる像のテラス、ライ王のテラス、王宮跡のピミアナカス、そのほか多数の遺跡が点在しています。
タプローム
タプロームはジャヤヴァルマン七世が自身の母親のために建てた仏教僧院だったが、仏教色の強い彫刻の多くが削りと取られていたことから、その後にヒンドゥー教の寺院に改造されたものとみられています。
その広大な敷地は東西に1000m、南北に700mにもわたり、建設当時には5000人あまりの僧侶と、600人ほどの踊り子が住んでいたといわれています。
タプロームはありのままを示すために、樹木の除去や遺跡の積みなおしなどの修復作業をあえてしないまま残されています。かろうじて寺院の姿を保っていますが、巨大に成長した木によっていつ潰されてもおかしくない状態にあります。まるで遺跡を壊そうとしているかのように成長した樹木たちは、自然の力をわたしたちにまざまざと見せつけています。
プノンバケン
パノラマビューが見渡せるプノンバケンは夕日観光の名所として人気の遺跡です。
アンコール三聖山のうちの一つであるプノンバケン山の頂上に位置しています。自然の地形を生かし6層のピラミッド式の寺院で、その頂上からは360度景色が見渡せます。
主祠堂への階段を上るためには階段の前で配られるパスが必要なので要注意。南東の方向にはかすかにアンコールワットの祠堂が見え、南にはシェムリアップの町が、さらにその奥にはプノン・クロムも確認することができます。西側にはシェムリアップ国際空港と西バライが見え、北東の方向には聖山プノン・ボックも見ることができます。
スケジュール
8:00 |
ホテルお迎えになります。 送迎範囲はシェムリアップ市内中心部、主要ホテルとなります。 無料送迎可能エリア 無料送迎可能ホテルリスト (シェムリアップ主要ホテル) ご不明の場合はお気軽にご連絡ください。 アンコール遺跡入場チケットを購入します。 (すでにお持ちの方はガイドにお伝えください。) アンコールトム(南大門、バイヨン、象のテラス、ライ王のテラス) アンコール朝隆盛期に作られた遺跡です。 遺跡そのものの規模ではアンコールワットをも凌ぎます。 タプローム 映画「トゥームレイダー」でお馴染みです。 遺跡に絡みつくガジュマルの巨木が幻想的です。 |
12:00 |
遺跡近くのレストランにてご昼食 お好みのクメール料理をお召し上がり下さい アンコールワット 西向きのアンコールワットは午後に観光するのがオススメ! 弊社ガイドが絶好の撮影スポットをお教えします!! プノンバケンにて夕日鑑賞(雨天なし) ※プノンバケン入場には人数制限が設けられております。 ※混雑時(特に年末年始、旧正月、クメール正月)はプレループやスラスランにて夕日鑑賞を行います。 |
18:00 |
ホテルへお送り致します。 |
ご利用料金と概要
商品コード:
008.ANG_1day
料金:
$72〜/ 1名様(大人 13歳以上)
$54〜/ 1名様(10~12歳)
$36〜/ 1名様(3~9歳)
2歳未満は無料
出発場所:
シェムリアップ
日程概要:
日帰りツアー 8:00〜18:00 (約10時間)
注意事項とその他について
注意事項 |
・1名様参加で、他のお客様のご予約がない場合は2倍料金が必要となります。 |
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ツアーに含まれるもの |
日本語ガイド、日程記載の現地移動費 (車) |
ツアーに含まれないもの |
アンコールワット入場料(1日券:$37 / 3日券:$62 / 7日券:$72)、ご昼食代 |
キャンセルについて |
ツアー催行の3日前~前日の20:00まで ………… 代金の50% |
お客様のレビュー
朝に始まり夕日に終わる。
おすすめレベル: ★★★★★
投稿日:2017/04/17
投稿者:Asma
友人と2人で参加。朝は弱いので、集合時間までに起きれるか不安でしたがどうにか間に合いました。
ガイドさんはものすごく優しい方で、遺跡の説明もとても丁寧にしていただきました。ただ写真を撮るのがあまり上手ではなかったです。
アンコール遺跡はものすごい数で、どれがどれなのか覚えきれませんでしたが、どれもとても立派で見ていて楽しかったです。バイヨンがとても印象的でした!
お昼ご飯は自費負担でしたが自分で選ぶことができたので、軽めのスープとご飯だけで済ませました。思ったよりも美味しかったです。
ツアーの最後にはプノンバケンという丘の上にある遺跡からの夕日観賞。早めに着いたので日が沈むまで1時間ほど待ちました。というのもプノンバケンは入場人数に制限があるらしく、待っている間に階段の下に行列ができていてびっくりしました。早めに来て正解でした。プノンバケンからの夕日もとても美しかったです。一日が終わるということを太陽から感じると同時に少しだけ寂しい気持ちにもなりました。
朝に始まり夕日に終わる最高のツアーでした!
文句なし!カンボジアの定番ツアー!!
おすすめレベル: ★★★★★
投稿日:2017/04/17
投稿者:新垣
ガイドのNeangさんは日本語がとても上手で、説明もきめ細かくて分かりやすく、とても親切に教えていただきました。
ドライバーさんは英語・日本語は話せないようでしたが、いつも笑顔で対応して下さり、とても感じのいい方でした。
遺跡をただ見て回るだけではなく、カンボジアの歴史や遺跡の数々が修復されてきた過程、カンボジア人の普段の生活の話やガイドさんのお子さんの話などもして下さり、自分たちだけで遺跡を回るだけでは知り得ないことを知れるのがガイド付きツアーの魅力だと思いました。
このツアーではアンコールワット、トム、タ・プロームとプノンバケンからの夕日もセットになっていました。
あちこちのスポットで面白い写真が撮れる場所やいいアングルもたくさん教えていただき、すごくいい思い出になる写真がたくさん撮れました。
一日ずっと気温が高く、車の移動中に冷えたお水を出して貰える心遣いは嬉しかったです。
昼食で案内されたレストランは、遺跡近くにあり市内の価格からするとちょっと高めではありましたが、とても美味しくてクーラーがきいている部屋もあり快適でした。私たちはおすすめされたクメール料理のアモックとライスのセットを注文しました。
このツアーでは昼食代は含まれていませんが、レストランで自分の好きなもの、好きな量を注文できるのが良いです。
カンボジアは3月4月が一番暑い季節のようで、日焼けや熱中症には気を付けなければと思いました。
今回、Neangさんに体調を気遣ってもらいながら観光でき、カンボジアで一番思い出になった一日でした。
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