【定番観光】アンコールワット1泊2日パッケージツアー【貸切】
【定番観光】アンコールワット1泊2日パッケージツアー【貸切】
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ツアー内容
【日本語ガイド・宿泊ツアー】
―ツアーのオススメポイント―
《お一人様でも割増料金なし!》
《定番観光地を全て網羅!》
《遺跡入場料、ホテル代、食事代は全てコミコミ!》
世界中から連日たくさんの旅行者が集まる世界遺産アンコールワット。
アンコールワットをはじめとする巨大寺院群を有したクメール王国は、インドシナ半島の大部分とマレー半島の一部まで領土としたこともある大帝国でありました。その規模と完成された美しさで世界中に知られているアンコールワット以外にも、数百を超える宗教施設が王国全土に造られていたとされます。
現在のアンコールワットがあるシェムリアップ地域、その後を残す王都は大農業王国の都であると同時に、王国内で最も豊かな水の都であったことを窺い知ることが出来ます。密林の中に忽然と姿を現すアンコールワット。独自の世界観をもつ小宇宙を感じ取ってください。
《アンコールワットでの朝日鑑賞》
アンコールワットに行くのなら絶対に見ておきたいのが朝日鑑賞。星がまたたく夜空に、白い絵の具をにじませるように、静かに東の空が明けていきます。暗くて何も見えなかった周りにアンコール遺跡群のシルエットが浮かび始めます。やがて、大地と空の境が白く光った瞬間、太陽がのぼり始め大地が照らされるとき、尊く儚い刹那の一瞬に心奪われること間違いありません。
《大樹が遺跡を押しつぶすータ・プローム寺院》
アンコールワット周辺遺跡で特に人気の高いタ・プローム遺跡。 巨大な木々に覆われた遺跡は、途方もない歴史の神秘を垣間見ることができます。 創建当時は仏教寺院でしたが、後にヒンドゥー教寺院に改造されたとみられています。 その複雑な歴史背景を日本語ガイドが深く専門的にご案内いたします。
《カンボジア伝統宮廷舞踊ーアプサラダンスショー》
カンボジアに来たからには一度は見てみたいのがカンボジアの伝統宮廷舞踊アプサラダンスです。9世紀頃に生まれたとされ、アンコール遺跡のレリーフにも数多く登場します。アプサラは「天女・天使」という意味で、踊りは神々への祈りとして捧げられていました。
《天空の城ラピュタのモデル?ーベンメリア遺跡》
アンコールワットから東へ約50km、未修復のまま森のなかにひっそりと眠っている巨大寺院。それがベンメリア遺跡です。アンコールワットと比べると規模は少し小さいですが類似点が多く、「東のアンコールワット」と呼ばれています。深い森の中に埋もれた遺跡は崩壊が進み、歩ける範囲が限られています。そのため見学する際は、遺跡上に組まれた木の歩道を通るのが通例となっています。探検気分を味わえるとともに、遺跡発見当時の姿を目の当たりできるのも醍醐味の一つです。
このツアーで訪れる事が出来る場所のご紹介
アンコールワット
世界中から旅行者が訪れる「アンコールワット」
アンコールワットの意味は、「アンコール=都、ワット=寺院」です。
かつて東南アジアに存在していたアンコール王朝の遺跡で、当時の王であるスールヤヴァルマン2世が自分自身を神格化し世界に誇示するために約30年かけて建設したヒンドゥ教の寺院です。
アンコールワットはジャングルに囲まれていたため、内戦時には陣地として使用され、宗教の否定や敷石として奉納仏の顔が壊されたという暗い過去も持っています。
内戦後は世界各国から修復の援助を受け、少しずつ当時の姿に戻りつつあり、歴史の明暗を同時に感じることが出来ます。
ヒンドゥ教の世界観を体現したアンコールワットは、十字回廊、第一回廊、第二回廊、第三回廊、そして王様のみ入ることが許された天に最も近い場所、中央祠堂という造りになっています。
遺跡の四方は環濠になっており、西参道正門がアンコールワットへの入り口です。
この西参道正面からは中央祠堂が見えない設計になっており、いかに中央が神聖な場所であるかを感じることが出来ます。
西参道正門を通り抜けると門があり、これを潜り抜けるとアンコールワットの全貌が目の前に広がります。
アンコールトム
アンコールトムはクメール語で「アンコール=都、トム=大きな」を意味する、一辺3kmでほぼ正三角形のクメール時代最大の都城でした。
アンコールはクメール語で「大きな町」を意味する、一辺3kmでほぼ正三角形のクメール時代最大の都城でした。
堀の1辺が3km、高さ8mのラテライト(紅土石)で造られたブロック城壁に囲まれており、アンコールトムには南大門、北大門、西大門、死者の門、勝利の門の5つの城門があります。
各々の門は塔の形をしていて、東西南北それぞれに、観世音菩薩の彫刻がされています。
門から堀を結ぶ橋には乳海攪拌を模したナーガを見ることができ、このナーガを引っ張るアスラ(阿修羅)と神々の像もみられます。
アンコールトムの中央には、バイヨン 寺院があり、その北側には子隠し寺呼ばれるパプーオン寺院、儀式に使われたとされる像のテラス、ライ王のテラス、王宮跡のピミアナカス、そのほか多数の遺跡が点在しています。
タプローム
タプロームはジャヤヴァルマン七世が自身の母親のために建てた仏教僧院だったが、仏教色の強い彫刻の多くが削りと取られていたことから、その後にヒンドゥー教の寺院に改造されたものとみられています。
その広大な敷地は東西に1000m、南北に700mにもわたり、建設当時には5000人あまりの僧侶と、600人ほどの踊り子が住んでいたといわれています。
タプロームはありのままを示すために、樹木の除去や遺跡の積みなおしなどの修復作業をあえてしないまま残されていましたが、この方法は限界に達しつつあります。かろうじて寺院の姿を保っていますが、巨大に成長した木によっていつ潰されてもおかしくない状態にあります。
タプロームには鑑賞スポットが多くあり、その一つが自然のまま残された巨大な樹木たちです。まるで遺跡を壊そうとしているかのように成長した樹木たちは、自然の力をわたしたちにまざまざと見せつけています。

プノンバケン
パノラマビューが見渡せるプノンバケンは夕日観光の名所として人気の遺跡です。
アンコール三聖山のうちの一つであるプノンバケン山の頂上に位置しています。自然の地形を生かし6層のピラミッド式の寺院で、その頂上からは360度景色が見渡せます。
主祠堂への階段を上るためには階段の前で配られるパスが必要なので要注意。南東の方向にはかすかにアンコールワットの指導が見え、南にはシェムリアップの町が、さらにその奥にはプノン・クロムも確認することができます。西側にはシェムリアップ国際空港と西バライが見え、北東の方向には聖山プノン・ボックも見ることができます。

ベンメリア遺跡
シェムリアップから東へ約50km。「天空の城ラピュタ」のモデルにもなったと言われ、日本でも徐々に知られてきている遺跡です。
密林の奥深くに眠る巨大寺院のベンメリア。ベンメリアのベンとは「池」、メリアとは「花の束」、「花束の池」という 意味があります。
ベンメリアは原型を留めないほど崩壊がひどいですが、いまでも修復が施されないまま森のなかにひっそりと眠っています。
遺跡の中には観光用に木道が設置されています。その道の途中には光の差し込まない一角や、遺跡の屋根の上を通る道もあり、探検気分に浸ることができます。
スケジュール
1日目:午後 |
シェムリアップ空港到着です。 ガイドと合流後、遺跡巡りスタート! ※シェムリアップ空港発着パッケージツアーです。 ※ご到着便に合わせてお迎えに上がります。 ※チェックインはご夕食後となります。 @昼食:クメール料理をお召し上がりいただきます。 世界遺産アンコールワットをゆったり観光。 バケン山で夕日観賞 アンコール遺跡の夕刻の情景をお楽しみ下さい。 @夕食:アプサラダンスや伝統舞踊を楽しみながらご賞味下さい。 |
2日目:早朝 |
アンコールワットの朝日鑑賞に向かいます。 暗闇の中、徐々に太陽が登っていき辺り一帯を照らしていく様子は必見です。 朝日鑑賞後はホテルに戻り、ご朝食です。 |
2日目:午前 |
朝食後、ホテルチェックアウト 「ベンメリア遺跡」へ向かいます。 森の中にひっそりとそびえる、神秘的な雰囲気ただよう遺跡です。 |
2日目:午後 |
@昼食:クメール料理をお召し上がりいただきます。 「クメールの微笑」で有名なアンコールトムにある南大門、バイヨン寺院、象のテラス、ライ王のテラス等を見学します。タ・プロ-ム寺院を見学し、プレループにて1日目とは趣が異なる夕日鑑賞を行います。 帰路で「Candy Angkor(キャンディーアンコール)」に立ち寄りショッピング時間となります。 日本人飴細工師自ら、カンボジア人に技術指導を行い、製造されている可愛らしい飴の数々はお土産物として最適です。(飴以外のお土産物もご購入いただけます。) シェムリアップ空港へむけて出発。 シェムリアップ空港到着後、ガイドと解散となります。 |
ご利用料金と概要
商品コード:
200.ANGKOR1N2D
料金:
$510〜/ 1名様(大人 13歳以上)
$510〜/ 1名様(10~12歳)
$510〜/ 1名様(3~9歳)
2歳未満は無料
出発場所:
シェムリアップ国際空港発
日程概要:
宿泊パッケージツアー(1泊2日)
注意事項とその他について
料金に含まれるもの |
日程記載の現地移動費 |
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料金に含まれないもの |
シェムリアップまでの往復航空券 |
注意事項 |
・本ツアーはシェムリアップ空港発着のパッケージツアーです。 |
キャンセルチャージについて |
ツアー催行日の30日前〜16日前 …………… 代金の30% |
旅行条件 |
・日本国籍の方は、カンボジアのビザ+パスポート残存がカンボジア出国時6か月以上必要となります。 |
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