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歩くガイドブック!アンコールワット遺跡博士BUNさん - TNKトラベルJAPANイチオシのガイドをご紹介
ガイド情報
遺跡博士BUNさん
名前:BUN(ブン)
出身地:Kampong Cham(コンポンチャム)
誕生日:1971/8/13
《スタッフより》
独自の視点で遺跡やカンボジアの歴史について切り込んでいきます。頭をフル回転させながらの遺跡見学になりますがとっても勉強になります。建築関係のお話が好きなので、遺跡の構造のお話など気になる方は、ぜひBunと一緒に遺跡観光へ!
BUNさんと行ける
ツアーはこちらから
ガイドとしての強み
特に遺跡の建築について詳しくお伝えすることができます。
例えばアンコールワットの周りをぐるっと囲むお堀、これは一般的に太洋の象徴と言われています。
しかしアンコールワットにまだ人が住んでいた時には生活するために、そして地下水の安定、建物の基礎が地盤沈下にならないようにといった理由もあります。また、お堀には風水の意味もあります。
遺跡についてガイドブックにも載ってないお話をたくさん伝えたいです。
ガイドになった理由、きっかけ
カンボジアにはたくさん遺跡があります。1993年に総選挙が行われ、はじめて民主政権になりその時から治安もどんどん良くなって、観光客も増えたくさん遺跡を見学しにきました。
そのため、当時はガイド不足になっていました。私は日本語を話すことができたので、ガイドとして国の文明や文化を説明できるようにガイドの学校に入って勉強し、日本語ガイドになりました。
ガイドとしての楽しみ、やりがい
ガイドとして自分の国について勉強したことで、カンボジアの文明、文化、遺跡の建築様式にとても興味がわき、それをお客様に伝えられることです。
お客様に自分の国や、建築をより深く理解してもらえることが楽しいです。
ガイドするうえで心掛けていること
何度もガイド向けの教育プログラムに参加して、日頃からたくさん勉強しています。
遺跡について、いまだに調査が行われており、新たな事実がわかることもあります。お客様に正しい情報を伝えていきたいです。
休日の過ごし方
暇な時があれば本を読んで、テレビを見て、時々サッカーもします。奥さんと子どもがいるので、家族で一緒に出かけることもよくあります。
将来の夢
年を取ってからは観光客のために喫茶店を作って、自分の国の伝統的なお菓子を売りたいです。