ミンガラーバ！ミャンマー星人の林ツイタチです。ミャンマーの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。この記事では【ボージョー アウン サン マーケット】について解説します。
「ローカルな雰囲気を味わうことができるショッピングモールを紹介してください」
「ミャンマー古来の雰囲気を楽しみながらショッピングがしたいです」
「ヤンゴンで、訪れるべきスポットで買い物ができる所はありますか」
これらの声に答えることができる記事になっていること間違いなし！是非最後までお読みください！
ミャンマーのヤンゴンってどんな場所なの？
ヤンゴンはミャンマー最大の商都であり、ダウンタウンやサンチャウンなど特色がある街並みが特徴的な都市であり急速な発展を遂げています。ミャンマーの首都が置かれていた名残が街のいたるところに点在しています。
『ミャンマープラザ』や『ジャンクションシティ』などの近代的な大型複合商業施設もありながら、今回この記事で紹介する『ボージョーアウンサンマーケット』に代表される歴史あるマーケットも併在します。また、シュエダゴン・パゴダやスーレー・パゴダのようなミャンマーを代表する歴史的建築物も林立されています。
『ボージョーアウンサンマーケット』はここにある！アクセスまとめ
『ボージョーアウンサンマーケット』はダウンタウン地区に位置し、大型商業施設である『ジャンクションシティ』から徒歩圏内にあります。『ジャンクションシティ』からは歩道橋を通ってアクセスすることができます。タクシーで『ボージョーアウンサンマーケット』をドライバーに伝えることでアクセスすることができます。
どんな場所なの？お店や風景を紹介
『ボージョーアウンサンマーケット』は1926年に建てられた歴史がある市場です。古い硬貨や紙幣、切手、メダルを販売する小さなアンティークショップが1F部分に並んでおり、他にはミャンマーの重要な産業である鉱石の一種・翡翠やルビーなどのラグジュアリー、宝石の販売を行っている宝石商があります。
アンティークショップだけではなく、アートギャラリー、手工芸品店、レストラン、衣料品店など様々な業種の商店が並び、近年では観光客の増加に伴いミャンマーの生産品である竹加工品やロンジーなどの絹製品が販売されています。
約1,800店以上の様々な業種が規則的に並んでおり、自分だけのお気に入りを探し当てるにはうってつけのマーケットです。
屋外であるため外気温には注意が必要です。日中の気温は常に30度を超えるため熱中症には警戒しましょう。
徒歩圏内に『ジャンクションシティ』と呼ばれる商業施設があるため、冷房機器の当たる室内で休憩したり冷たい飲み物を飲んでリフレッシュしましょう。『ボージョーアウンサンマーケット』は月曜日が定休日です。
ミャンマーで買っておくべきお土産とは？
ヤンゴンから遠く離れたインレー湖の水上にある工場では、マフラーやスカーフといった絹製品を生産する工場があります。ロータスと呼ばれる蓮の茎から作られた糸や絹を織り込んで作られたスカーフやロンジーは、ミャンマーならではのお土産として最高級のものでしょう。
また、ミャンマーはルビーやサファイア、翡翠やパールなどの宝石が豊富に採取できる国です。偽物も多く出回っているため、国の管轄で運営されている宝石の博物館『GEMS MUSEUM』で購入することをおすすめします。
まとめ
- 『ボージョーアウンサンマーケット』の所在や概要
- 『ボージョーアウンサンマーケット』の品揃いや景観
- ミャンマーのお土産について
上記の点について解説しました。ぜひ参考になれば幸いです！
