ミンガラーバ!ミャンマー星人の林ツイタチです。ミャンマーの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。この記事では【ミャンマー名物・飲むヨーグルト】について解説します。
ミャンマー名物って何があるの?
皆さんは『ミャンマー』と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。筆者が友人に尋ねたところ以下のような回答を得ました。
- 言いにくい
- 仏教
- タイの隣
- インドカレーとかタイカレーがいい感じで混ざってる
このような結果に終わりました。真っ先に「言いにくい」という意見が出るとは思いませんでした。友人のミャンマーに対する認識があまりにも低いこと低いこと。筆者はこの現状に危機感を覚えました。そしてあまりにもミャンマーの魅力が伝わっていない今日、筆者の手によりもっとミャンマーの魅力を発信したい!
ミャンマーは『飲むヨーグルト』が美味いということを伝えたい!
フード面で『ミャンマー名産』『ミャンマー名物』がピンとこない現状を打破するのは『飲むヨーグルト』であると筆者は思っています。ミャンマー旅行の際はぜひ!
ということで飲むヨーグルトを集めました

あらゆるスーパーやコンビニエンスストアで購入可能な『飲むヨーグルト』。一本あたり900ks〜1100ksで購入可能です。日本円に換算して63円〜77円の価格帯。量は200cc程度で飲みきりにちょうどいいサイズ。
飲みごたえは明治ブルガリアヨーグルトの『飲むヨーグルト』とほぼ同感。しかし甘さに関しては、ミャンマー’sヨーグルトの方が強い甘さが感じられます。また、より牛に近い風味があります。一口飲んでいただければ「あ、あのブログで言ってた牛臭さってこのことか」と思い出すことと思います。
メーカーがたくさんある!

こちらはコンビニで見かける頻度が高い『BOSS』の飲むヨーグルト。カップタイプとボトルタイプがあります。
- サラッとしててゴクゴク飲める
- 牛臭さが抑えられて飲みやすい
などの特徴があります。1本あたり500ks(40円)から900ks(70円)。マンゴー味も販売されています。最もクセがなく飲みやすいミャンマーヨーグルトです。ボトルタイプであるため持ち運びにも便利です。保存の際は冷蔵しましょう。

『TM』と大きく書かれたメーカーのヨーグルト。
- 有添加?なのか一風変わった風味がある
- 大容量ボトルが低価格
などの特徴があります。風味が独特であり人を選ぶメーカーです。筆者は『BOSS』の方が好みです。
『飲むヨーグルト』はノマドワーカーが飲むべき飲み物!
ノマドワーカーの方々にもおすすめ。座りながら長時間パソコンを扱うような勤務スタイルの方は尿路結石という恐ろしい病気に罹るリスクが高くなる傾向にあります。
対策としてはカルシウムや乳製品を摂取することが挙げられるため『飲むヨーグルト』を飲みましょう。筆者は1日1本飲んでます。
まとめ
以上!筆者の趣味嗜好が偏った記事になりました!飲むヨーグルトがどこでも手に入る一方で、カップタイプの固形ヨーグルトは珍しい印象。給食で提供されるようなヨーグルトが恋しいです。カルシウムや乳製品を摂取したい方々に朗報でした。ミャンマーに訪れる際はぜひ!