【徹底解剖】ミャンマーに日本人街・日本食エリアってあるの?もしもの時に知っておきたいミャンマーの邦人居住エリアを解説いたします。

ミンガラーバー!ミャンマー星人の林ツイタチです。ミャンマーの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。

この記事では【ミャンマーにおける日本人街や日本食エリア】について解説します。

「ミャンマーに日本人街エリアってあるの?」
「ミャンマーに日本食ってあるの?」
「日本食を食べることができるオススメのレストランを教えてください」

これらの声に答えることができる記事になっていること間違いなし!是非最後までお読みください!

この記事で記載するチャットは、1チャット0.07円で換算しています。2019/10現在は10,000チャット=725円です。かなりお得なレートが続いているため早めのミャンマー旅行をおすすめします!

ミャンマーにおける日本人

ミャンマーに日本人街・日本食エリア

ミャンマーにおける日本人エリアはヤンゴンのダウンタウン地区がほぼありません。ダウンタウン地区であればホステルや日本食レストランで、低確率の頻度で出会うことがあります。

ミャンマーはフィリピンのセブのように語学学校が集結しているわけではなく、タイのバンコクのように多くの日本人ノマドワーカーが集まる場所はありません。

旅先で日本人に出会うことができれば、それは珍しいことです。筆者は1ヶ月ほどヤンゴンのダウンタウンにあるホステルに滞在していますが、これまで出会った日本人の人数は10人ほどです。

  • 60代男性でリタイアしており余暇を楽しむためにヤンゴンに滞在
  • 20代男性の大学生でビルマ語を使いインターン
  • 20代男性の大学生が東南アジア旅行の一環で
  • 20代女性が単身で東南アジア旅行の一環で

などなど。出会った日本人の7割強が旅や旅行でミャンマーを訪れた方でした。

セブやバンコクでは1ヶ月で30人ほどの出会いがあったため、ミャンマーにおける日本人は貴重だと思います。

日本人が集まりやすいホステル

ミャンマーに日本人街・日本食エリア

日本人が集まりやすいホステルはダウンタウン地区に多くある印象を受けます。

特に筆者が長く滞在しているホステル『B&B HOSTEL/ベッドアンドブレイクファストホステル』では施設内に必ず1名以上は日本人が滞在していました。

ダウンタウンのチャイナタウンにある格安ホステル『Travellers House/トラベラーズハウス』は日本人が多く集まるホステルとして旅行会社サイト、ホテル斡旋サイトで紹介されています。その影響か、確かに高い割合で日本人観光客や大学生と出会いました。

日本食が楽しめるレストラン

ミャンマーに日本人街・日本食エリア

ダウンタウンエリアであれば日本食レストランに困ることはありません。スーレーパゴダから近い場所である大型商業施設『ジャンクションシティ』内には

  • 一風堂:ラーメン
  • 元気寿司:寿司

などがあります。一風堂は日本価格の7~8割程度の価格帯です。元気寿司は1皿(2貫)で2,000チャット以上(約150円)が最低価格であり、日本よりも割高の価格帯でした。

個人的にオススメなレストラン『SMILE CURRY HOUSE/スマイルカレーハウス』

ミャンマーに日本人街・日本食エリア

ダウンタウン地区の19thストリートにある『SMILE CURRY HOUSE/スマイルカレーハウス』は安価・清潔に日本食を楽しむことができるレストランです。

ミャンマーに日本人街・日本食エリア

オススメはカレーライス。日本のカレーライスを想像しながら食べるとあまりの濃さの違いに驚きます。ルーが薄いのか煮込みが足りないのか不明ですが、日本やタイ、インドのカレーとは全く味わいのカレーです。ミャンマー料理特有の油っぽさに合わない方はオススメです。カツは美味しいです。

まとめ

「ミャンマーに日本人街エリアってあるの?」
→日本人街はありません。

「ミャンマーに日本食ってあるの?」
→寿司屋やラーメン屋さんはあります。

「日本食を食べることができるオススメのレストランを教えてください」
→GoogleMapで日本食と打ち込めばヒットします。『SMILE CURRY HOUSE』も安価なのでオススメです!

以上です!

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