1時間ワンコインってほんと?ヤンゴン市内の『City Star Hotel』に併設されたスパに行ってみたレビュー!

ヤンゴン『City Star Hotel』スパ

ミンガラーバ!ミャンマー星人の林ツイタチです。ミャンマーの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。この記事では【ワンコインで癒しを!激安スパ『CIty Star Hotel』のスパ】について解説します!

『City Star Hotel』はここにある!

ヤンゴン『City Star Hotel』スパ

『City Star Hotel』はダウンタウンに位置する3ツ星ホテルです。徒歩圏内に『スーレーパゴダ』や『マハバンドゥーラ公園』がある他、バスターミナル『スーレー』があるため空港からのアクセスに便利。

シティ スター ホテル
စီးတီးစတား ဟိုတယ်
171 Maha Bandula Park St, ရန်ကုန် 11181 ミャンマー (ビルマ)

1泊2,000円程度宿泊することができるリーズナブルなホテル。安さを売りにしているため「部屋の設備がちょっと老朽化している」「もうちょっと改装したらもっと良くなると思う」など厳しい意見もあるホテルです。

ヤンゴン『City Star Hotel』スパ

外装がこちら。あまりStar感はない外観です。

ヤンゴン『City Star Hotel』スパ

ここに今回の主役『Reflexology Foot Massage』があります。Google Mapでも毛作がヒットしないほど影が薄いスパです。

ヤンゴン『City Star Hotel』スパ

入り口がこちら。営業時間は夜の23時まで。

実際に利用してみました!

ヤンゴン『City Star Hotel』スパ

入店すると早速フロントが。フロントはL字型ソファーがあります。夜の22時に入店したためかわかりませんが冷房が効いておらず「もん」とした暑さが漂っていました。

ヤンゴン『City Star Hotel』スパ

謎のネオンに導かれてベッドルームへ。外観やフロントの雰囲気と似合わない装飾のギャップで思わず笑みが。

ヤンゴン『City Star Hotel』スパ

個室に通されました。全室はおよそ4つほど。各個室に2つベッドがある部屋が多い印象。カップルや夫婦で利用することができます。

ヤンゴン『City Star Hotel』スパ

うつ伏せ時に呼吸がしやすくなる穴はなし。穴空き枕などもないためうつ伏せ時は多少キツいです。ぶ厚めのタオルを借りることで無理やり呼吸穴を作ることができるためスタッフに頼んでみましょう。

【1時間8,000ks(約560円)コースの感想や所感】

  • 安さとクオリティ(満足度)は比例している
  • 着衣した状態で揉まれるため服の質によっては痛い
  • 服は薄着をレンタル可能
  • 夜の22時に行ったためか施術師が3分に1回あくびする
  • リラックス感に没入することなく終了

といった所感です。「マッサージが上手い」という親戚の従兄弟に揉まれてる感じでした。安さとクオリティは比例するといったところでしょうか。ヤンゴンのダウンタウンには安いながらも高クオリティな『Oasis Bleu Spa』『Head to Tee』などのスパがあります。

選択肢としては極力出費を少なくしたいけどスパに行きたい方には十分おすすめできるクオリティです。

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