ミンガラーバー!ミャンマー星人の林ツイタチです。ミャンマーの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。この記事では【ヤンゴン市内の夜の楽しい過ごし方】について解説します!
「夜をヤンゴンを楽しみたい!」
「夜出歩くと危ないのかな?」
「夜のヤンゴンのスポットを紹介してください!」
これらの声に答えることができる記事になっていること間違いなし!是非最後までお読みください!
ヤンゴンってどんなところ?

ヤンゴンはミャンマーにおける東京のような役割を持つ都市です。ミャンマーの首都はネピドーですが、2006年まで首都があったことによる賑わいやイギリス植民地時代の名残がある建造物が多く立ち並ぶ大都市です。それではヤンゴンの夜のスポットを紹介します!
手軽にヤンゴンの夕日を一網!ダウンタウン『B&B HOSTEL のルーフトップバー 』

スーレーパゴダから徒歩圏内である『B&B HOSTEL/ベッドアンドブレイクファーストホステル』はヤンゴン市内でも生粋の激安ホステル。
ここのホステルの最上階である8FはBARになっており、屋上からヤンゴン市内を見下ろすことができます。こちらの画像はダラ地区の陰に沈んだ夕日です。

太陽の色が変わる瞬間を収めることができます。BARの価格帯も非常に安価。ミャンマービールやオリジナルカクテル、フライドポテトやサモサなどの一品料理も楽しむことができます。ホステル利用者以外も利用できるこのBARは2pm〜10pmまで営業しています。
ライトアップされたパゴダの仰々しさに圧巻!『スーレーパゴタ』
ダウンタウン地区の中央に位置する観光スポット『スーレーパゴダ』は夜になるとライトアップされます。

ダウンタウンを見守る神のような佇まい。

スーレーパゴダ周辺には『マハバンドゥーラ公園』があります。たくさんの国民や観光客で埋め尽くされています。撮影日はミャンマー国民にとって大切な行事である『タザウンモンの満月の日』でした。
毎週土曜日は生演奏!『BURMA BISTRO』

ダウンタウンの30th streetに近くにある『ビルマビストロ/BURMA BISTRO』は毎週土曜日にバンドによる生演奏を聴きながらお酒を楽しむことができます。

『BURMA BISTRO』は格式高いビルマ料理を楽しむことができるレストラン。

ビートルズサウンドや往年のオールディーズを楽しむことができます。ドラムはなくカホンという楽器がビートを刻み、心地よいピアノの音色とアコースティックギターが奏でるハーモニー女性ボーカルが溶け込みます。

毎週土曜日は生演奏の日。ぜひ足を運んでみては。
まとめ
夜のヤンゴン楽しいですよ!治安は抜群にいいです。野良犬に気をつけてください。夜景や夕日を一網できるBAR、生演奏を楽しむことができるBAR、ライトアップされたミャンマーの象徴『スーレーパゴダ』を紹介しました!新しいスポットを開拓しましたら順次更新します!ヤンゴンの夜の過ごし方