ミンガラーバ!ミャンマー星人の林ツイタチです。ミャンマーの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。この記事では【ヤンゴンの穴場遊園地「Happy Zone」】について解説します。
『Happy Zone』って何?ほんとにハッピーになれるの?
Happy Zoneはヤンゴンのサンチャウン地区にある遊園地の名称です。正式名称は『Happy Zone Amusement Centre』です。営業時間はFacebookから確認することができます。
ヤンゴンを象徴する仏塔『シュエダゴン・パゴダ』から徒歩圏内にあります。タクシー利用の場合、ダウンタウンからは2,000ks〜3,000ksほどの料金です。
公式フェイスブックhttps://www.facebook.com/pg/happyzoneamusementzone/photos/?ref=page_internal
Happy Zoneの名物といえば・・・中国の遊園地みたい?
まるでディズニー●ンドを彷彿とさせる人型ネズミ。この耳の大きさ、位置、形状。何から何まであいつです。入り口付近に立っているため隠す気がありません。さらに公式HPにも堂々と掲載されるという強心臓っぷりです。
こちらの画像も公式のHPに掲載されるほどポピュラーなものですが、誰もが見たことがあるあの名キャラクターらしき人物が映り込んでいます。世界一有名な配管工であるあのキャラクターにしてはスリラー感がかなり強調されている気がします。
もはや何のキャラクターかわからない口。牙の位置関係にツッコミを入れたくなります。上記のように常に突っ込みどころが止まらない『Happy Zone』はアミューズメントの観点からではなく、おいおい大丈夫かという視点からハッピーになれる、という構造であることは確かです。
料金体系
入場料は無料です。乗り物やアトラクションをプレイするたびに課金が必要なシステムです。およそどのアトラクションも500ks(40円)が相場です。
アトラクションのほとんどが子供の乗り物であり、射的やバスケットのフリースローゲーム、体験テレビゲームや屋内ゴーカート、懐かしのメダル落としやUFOキャッチャーがあります。
画像は、唯一大人でも楽しめると思われる水没ジェットコースターです。
何かの映画に使用されたと思われる大道具が、敷地内に飾られています。
『Happy Zone』は『PEOPLE PARK』と呼ばれる広大な敷地を誇る公園内にあります。タクシーなどでアクセスする際は『Happy Zone Entrance』とドライバーに伝えましょう。
まとめ
- Happyzoneの概要
- Happyzoneのハッピーな部分
- 料金体系
上記の点について解説しました。ぜひ参考になれば幸いです!