ミンガラーバ!ミャンマー星人の林ツイタチです。ミャンマーの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。この記事では【ミャンマー夕日ランキングベスト3を一挙ご紹介!】について解説します。
ミャンマーの観光地とアクセスまとめ
6ヶ月ミャンマーのあらゆる都市に在中したライターが選ぶ『夕日が綺麗なスポット』を3箇所紹介します。バス移動がメインの移動手段であるため、主要都市『ヤンゴン』からの所要時間も合わせて解説します。
ミャンマーの観光地は国際空港がある『ヤンゴン』をはじめ、マンダレー、バガン、モーラミャイン、チャイティーヨ、カロー、ネピドー、パアンなどがあります。
それぞれの都市には長距離バスで移動することができます。近年では、ネット上からバス会社にアクセスできるためクレジットカード決済やネット予約が可能になり、ますます観光の難易度が下がってきています。
2018年9月から日本人はビザなしで入国することが可能になったため、これからタイやフィリピン以上に注目される国になることでしょう。
ミャンマーの『夕日ランキング』だよ!
大自然や古来の暮らし、ミャンマー独特の上座部仏教の象徴的な金色のパゴダなど、景観的な魅力が美しいミャンマー。夕日の輝きが加わるとますます素晴らしい絶景があなたの目の前に。
手ごろに楽しむことができる夕焼けスポットから、本格的な絶景スポットまで網羅しました。ぜひご覧ください。
3位:ヤンゴンの格安ホステル『Bed and Breakfast』
ヤンゴンの南側に位置するダウンタウンに位置する格安ホステル『Bed and Breakfast』の屋上部分で、ヤンゴン市街の見下ろしながらアンダマン海に沈む太陽を望むことができます。
屋上部分はバーになっておりホステルの宿泊客以外でも利用することができます。屋上部分は吹き抜けになっているためミャンマーの風を浴びながら沈みゆく太陽を眺め、ミャンマービールを優雅に決めましょう。
2位:ヤンゴンの『インヤー湖』
こちらもアクセス抜群のヤンゴン市街からのエントリー。ヤンゴン市内の憩いスポットとして観光客のみならず現地国民からも愛されている湖が『インヤー湖』です。
朝から晩まで現地国民がベンチや遊具に腰をかけ、憩いの時間を過ごしている姿など、ミャンマーの暮らし原風景を眺めることができます。
ミャンマー最大級の人気スポット『インレー湖』と一文字違いであるため検索の際はお気をつけください。『スーレー・パゴダ』から[36]のバスで30分ほどのアクセスです。
1位:マンダレーの観光地『マンダレーヒル』
ミャンマー第二の都市と呼び声高い『マンダレー』にある240mの標高を誇る丘が『マンダレーヒル』です。マンダレー市街地からのアクセスもよく、Thonebikeでおよそ30分ほどの距離にあります。
マンダレー市街を一網できる上に果てしない水平線の向こう側に沈む夕日は息を呑むような絶景です。また、展望台は寺院になっており、ミャンマー人が信仰する上座部仏教にも触れられます。展望台には多くの猫や修行僧、現地国民に観光客などが居合わせ、神々しい異様な雰囲気があります。
まとめ
- 『Bed and Breakfast』
- インヤー湖
- マンダレーヒル
以上の3つの夕日スポットを紹介しました。ぜひご参考に!