ミンガラーバ!ミャンマー星人の林ツイタチです。ミャンマーの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。
筆者はどのくらいミャンマーにいたの?そもそも何してたの?
軽く筆者の情報に触れておきましょう。筆者林ツイタチ(ペンネーム)は当ブログの執筆ライターとしてミャンマーに6ヶ月間滞在しました。
雨季の終わりである10月から観光のベストシーズンとされる乾季、そして3月までの6ヶ月間を、ヤンゴンはもちろんのことバガンやマンダレー、インレー湖がある街ニャウンシェやパアン、モーラミャインを尋ねました。
当ブログで掲載する写真を収めたり、現地滞在者ならではの視点、在邦人から集めた有益な情報などを記載しています。
筆者がおすすめするヤンゴンの観光スポット・3選
ここからは筆者がおすすめするヤンゴンの観光スポットです。ミャンマーが誇る大人気スポット『シュエダゴン・パゴダ』や『スーレー・パゴダ』などの定番は外しました。
本編では触れていませんが『SOI46』というフットマッサージ店は確実にBEST1です。今回は『観光』に特化した記事であるため除外していますが、ぜひお訪ねください。別記事で解説しているためぜひそちらも!
月とワイン
まずは日本人オーナーが経営しているワインBAR『月とワイン』をおすすめします。場所はサンチャウン地区であり『シュエダゴン・パゴダ』から徒歩圏内に位置するホテル『東屋』の屋上にあります。
このバー最大の特徴はライトアップされた『シュエダゴン・パゴダ』を展望しながら美味しいワインを楽しむことができる点です。金色のパゴダが夕焼けのオレンジを跳ね返す様はまさに翡翠の如し。下町からは子どもが遊ぶ声が聞こえ、大人がチンロンを蹴飛ばすリズムの良い打撃音が流れてきます。
東屋は日本人の文化にオーガナイズされたホテルであるため日本人に人気の高いホテルです。バーがある屋上にはビジター客でも10ドルで利用できる露天風呂があります。
インヤー湖
ヤンゴン生粋の夕焼けスポットである『インヤー湖』はミャンマーで最も栄えている大型商業施設『ミャンマープラザ』の対面に作られた人工湖です。ミャンマーの観光スポットとして人気を馳せている『インレー湖』と1文字違いであるためご注意を。
ミャンマー国民にとって憩いのスポットであり、多くの現地国民がベンチに腰をかけ談笑している姿を見かけます。夕焼けが広大な湖面に広がる景色はまさに絶景で、ミャンマー人のカップルが手入れが行き届いた芝生の上で甘い時間を過ごしている光景も同時に眺めることができます。
ミャンマープラザでサンドイッチなどを購入して夕日を眺めましょう。ミャンマー観光の際は外せないスポットです。
The Secretariat Office
数々の政変を経てミャンマーの歴史を刻んできた歴史的建築物である『The Secretariat Office』はイギリス植民地時代のビルマ総督府が置かれていた議会博物館です。
まるで東京駅の駅舎を彷彿とさせる鮮やかな赤茶色のレンガ造りが印象的な建物内は博物館として営業されており、9000ks(800円)の入場料を支払うことが建物内を見学することができます。
まとめ
- 月とワイン
- インヤー湖
- The Secretariat Office
の3つのヤンゴン・観光スポットを紹介しました。ぜひご参考に!