ミンガラーバー!ミャンマー星人の林ツイタチです。ミャンマーの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。この記事では【ヤンゴンでディナーを楽しむことができるお店】について解説します。
ヤンゴンの観光スポットで欠かせないダウンタウン『BURMA BISTRO』

五つ星ホテルや格安ホステルが立ち並ぶダウンタウン地区には数多くの格式高いレストランがあります。 Merchant Rd と 29th Street が交わる一角にある『BURMA BISTRO』のそのレストランの一つです。

1Fはダイニング、2Fはバーです。毎週土曜日にはバンドによる生演奏がムードを盛り立てます。

1Fのダイニングは非常に広々とした空間です。スタッフの対応も高級ホテルのような佇まい。日本語が堪能なスタッフもいるため「この食材はどのような味ですか」などの質問をすることができます。

バンブーライスを注文しました。縦に割った竹にビルマ米のピラフを敷き詰めた一品。串刺しにされた豚バラ肉の歯ごたえがジューシーです。

ミャンマーはお米が主食。日本人の口にも合いやすいと思いますが、パクチーなどの香辛料が使われているため苦手な方はスタッフに相談してみましょう。
スーレーパゴダから徒歩圏内『ラングーンティーハウス』

タクシードライバーがおすすめするほど観光客に人気なレストランが『ラングーンティーハウス』は、常に欧米人やアジア人の観光客で席が埋まっているほどの人気店です。

おすすめはヒン料理です。カレーに使用されるガラムマサラやクミンなどの香辛料とすりつぶしたニンニクや生姜と牛豚鶏などの肉類を油で煮たものがヒン料理です。ご飯との相性が抜群のビルマ料理の一つです。
カフェのようなレストラン『KAFE IN TOWN』

『KAFE IN TOWN』はダウンタウンのスーレーパゴダから徒歩圏内、上記で紹介したラングーンティーハウスに隣接するレストランです。

非常に広々とした店内が特徴の一つです。

あんかけ八宝菜。ミャンマーで食べた料理で一二を争うクラスの美味しさでした。

コーヒーなどのドリンクメニューも非常に豊富です。天井が広く座席のスペースにも余裕があるためついつい長居したくなる空間です。
まとめ
- BURMA BISTRO
- ラングーンティーハウス
- KAFE IN TOWN
の3店舗を紹介しました。いずれの店舗も空調機器が備わっており非常に快適な空間です。冷房が効きすぎているため長袖の準備は忘れずに!デザート記事も後々公開予定です。あわせてお楽しみください!こちらからは以上です!