ミンガラーバー!ミャンマー星人の林ツイタチです。ミャンマーの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。この記事では【ヤンゴンで楽しむことができるローカル料理】について解説します。
ミャンマーのローカルフードってどんなものがあるの?

ミャンマーのローカルフードはビルマ料理とも呼ばれています。ビルマとはミャンマーの旧称であり、今でもビルマ料理やビルマ語などの名称に用いられます。
上記の画像は発酵させたお茶の葉を豆類と唐辛子などで和えたラペトゥと呼ばれるサラダです。ラペトゥを楽しめる筆者おすすめのレストランを下記にて1店舗紹介します!
代表的なビルマ料理として、外せない王道が『ヒン』でしょう。『ヒン』は少量のスパイスと野菜や肉類を油で煮込む料理です。『ヒン』料理が楽しめるローカルレストランを下記にて1店紹介します!
また、麺料理も豊富です。ライスヌードルにスパイスが効いた細切れ豚肉、砕いたピーナッツを和えた麺料理『シャン』や、ナマズ出汁とカレー風味のスープでライスヌードルを食べる軽食『モヒンガー』などが挙げられます。
厳選3選!ヤンゴンでおすすめなローカルレストラン!
ヤンゴンでおすすめなローカルレストランを紹介します!
サンチャウン地区にあるミャンマーを代表する居酒屋『WIN STAR』

ヤンゴンの若者の街「サンチャウン地区」の『WIN STAR』は毎晩多くのミャンマー国民がビール片手に酒を飲み明かすキングオブローカルです。画像がラペトゥです。発酵した茶の葉の独特の風味が印象的な一品。

串焼きが居酒屋の主流です。銀杏が一番美味しかったです。

好きな串焼きをチョイスして厨房で火を通してもらう、という手順です。衛生環境なんて気にしない気にしない。

ダウンタウン地区で本場の『ヒン料理』を味わうなら『203 CURRY HOUSE』
『スーレーパゴダ』から徒歩圏内の『203 Myanmar CURRY HOUSE/203ミャンマーカレーハウス』は、手頃な価格で本場の『ヒン料理』を味わうことができるお店です。


価格は肉の種類にも寄りますが3,000チャット(約220円)〜あたりが相場です。骨つきで提供される肉類は食べにくいですが、その一手間も一興です。
ミャンマーのミルクティーは格別!中国茶+激甘ミルクのコンビネーションが抜群!

平日の昼間からたくさんの現地国民がマグカップ片手にミルクティーをすする姿はミャンマーの日常です。

激甘のミルクに中国茶を足すと風味が濃厚なミルクティーの完成。500~600ks(約40円)という低価格も魅力的。
ダウンタウン地区の『21th Street Sein Wa Ti Food』のミルクティーは格別でした!
まとめ
- サンチャウン地区『Win Star』
- ダウンタウン地区『203 Curry House』
- ダウンタウン地区『Sein Wa Ti Food』
の3店舗を紹介しました!ぜひお楽しみください!