【大量の油要注意!?】ミャンマーカレーの本場ヤンゴンのおすすめ店3選と注意事項!

ミャンマーカレーの本場ヤンゴンのおすすめ店3選

ミンガラーバ!ミャンマー星人の林ツイタチです。ミャンマーの魅力を文章や写真で発信しながら生きています!この記事では【ミャンマーの郷土料理ミャンマーカレー(ヒン)】について解説します。

ミャンマー料理といえば『ヒン』料理!

ミャンマーカレーの本場ヤンゴンのおすすめ店3選

ミャンマー料理の定番は『ヒン料理』です。ヒン料理とは、

  • 少量のスパイス
  • 大量の油
  • 牛・豚・鶏・羊の肉

を煮込む料理です。インドカレーよりも少量のスパイス、そして油を大量に使う独特な煮込み料理であり、カレーのような風味が感じられる白米が進む一品。店によってはインド料理で定番の『ナン』『チャパティ』と一緒に味わうことができるインドスタイルのお店もあります。

ミャンマーカレーの本場ヤンゴンのおすすめ店3選

ヒン料理は定番なミャンマー料理の一つ。街中を少し歩けば、格式高い高級レストランからローカル食堂まで、様々なヒン料理屋さんが目に入ってくることでしょう。

スーレーパゴダから徒歩3分!『Cafe’ RSS/カフェアールエスエス』

スーレーパゴダから徒歩圏内の抜群のアクセス。清潔な店内。適度な空調。

ミャンマーカレーの本場ヤンゴンのおすすめ店3選

『CAFE RSS』のヒン料理は「CHICKEN CURRY」のように「カレー」という表記を使ってますが『ヒン料理』です。カレーに使用される調味料であるターメリック、チリ、コリアンダー、ガラムマサラの風味を強く感じられるインド寄りのカレーです。

ミャンマーカレーの本場ヤンゴンのおすすめ店3選

ご覧の通り、油の池。美味しいですが1杯食べた後は2回休みしたい気分になります。

旅行者にオススメ!Pansodan Street『Rangoon Tea House/ラングーンティーハウス』

Rangoon Tea House
Ground Floor, 77-79, Pansodan Street, Lower Middle Block, ရန်ကုန်, Myanmar
営業時間:7:00-21:00

ヤンゴン市ダウンタウン地区を象徴するスポット『スーレーパゴダ』から徒歩圏内にある『Rangoon Tea House/ラングーンティーハウス』は観光客から絶大な人気があるカフェです。2Fは照明が落とされておりアダルティな雰囲気。店員の所作やサービスも申し分なく、旅行の際は確実に外せない名物カフェの一つです。

ミャンマーカレーの本場ヤンゴンのおすすめ店3選

ナスのヒン『SPICED AUBERGINE CURRY OF TURMERIC MASALA/スパイスオーベル人カレー』です。とろとろに煮込まれたナスが美味しい。ローカルフード店よりも油の量が控えられているものの、慣れない方にとっては胃もたれする可能性も。8,500チャット(約612円)です。

インド料理も楽しもう!『Pale Thida India/ペアルティダインディア』

ミャンマーカレーの本場ヤンゴンのおすすめ店3選

本格ヒン料理を楽しむことができるインド料理屋さん『Pale Thida India/ペアルティダインディア』はダウンタウンの中心部スーレーパゴダから徒歩圏内に位置しています。

ミャンマーカレーの本場ヤンゴンのおすすめ店3選

こちらの窯で焼き上げるナンやチャパティは格別。ヒン料理のように油の量が極めて多い煮込みカレーとの相性が抜群です。

ミャンマーカレーの本場ヤンゴンのおすすめ店3選

ポークやチキン、チャパティやナンなどメニューは豊富です。

まとめ

以上!ミャンマー名物ヒン料理特集でした!ヤンゴンでは至るところにヒンのお店があるので、ぜひチャレンジしてみ

タイトルとURLをコピーしました