ミャンマーの観光スポット25選。有名ところからマイナーなところまで、一挙にご紹介します。

ミンガラーバ！ミャンマー星人の林ツイタチです。ミャンマーの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。この記事では【ミャンマーの観光スポット25選】について解説します！

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スーレーパゴダ



ヤンゴンのダウンタウン地区にあるパゴダ。ダウンタウンの象徴であり、多くの観光客で賑わう中心街にそびえる金色の塔が印象的。

シュエダゴン・パゴダ



お釈迦様の髪の毛が奉納されているとされるミャンマー屈指のパゴダ。建立時期はなんと2500年前にさかのぼります。

マハバンドゥーラ公園



スーレーパゴダから徒歩圏内に位置する公園。国民の癒しのスポットです。

ミャンマー国鉄・ヤンゴン環状線

ヤンゴンの中心部を走るミャンマー国鉄、ヤンゴン環状線路線では、かつて日本の国鉄やJRで走っていたディーゼルカーが市民の生活の足として走っています。

シュエジゴン・パゴダ



ここからは世界遺産に登録されたことで一躍有名になった古都バガン。ヤンゴンのシュエダゴン・パゴダのモデルにもなったと言われるパゴダで、バガンを代表する巡礼地にもなっています。

アーナンダ寺院



Old Baganにある『アーナンダ寺院』は、特に有名な遺跡の一つであり、四方にある入口から中央に向けて延びる回廊と、寺院中心部にそびえ立つ大伽藍のスケールには思わず声が出てしまう事でしょう。

シュエサンドー・パゴダ



モン族から奪い取った釈迦の聖なる遺髪が収められているとされる『シュエサンドー・パゴダ』。

Bagan Golden Palace



バガン長時代の宮殿を再現した新しい建物です。バガン入域料とは別に5,000ksの入場料がかかります。

BU PAYA / ブーパヤー



エーヤワディー川沿いにたたずむパゴダ『ブーパヤ』の建立は7～8世紀頃です。

シュエグジー寺院



古代都市バガンの仏教寺院です。

タラバー門



パガン朝時代に建てられた王宮を取り囲む城壁の名残である巨大な門です。バガンでもかなり古い建築物です。

タビニュ寺院



一辺78mと非常に規模の大きな寺院です。建築を命じた王が完成を待たずに亡くなってしまったため未完成とされています。

Tarmani Pagoda / ターマニパゴダ



自由に上り下りができる寺院です。夕焼けを望むことができるスポットして有名です。

Kyauk Ka Lat Pagoda / チャウカラッ・パゴダ



石灰岩の巨大な岩に建てられている仏教寺院。

サダン洞窟



洞窟を抜けた先にあるボート発着所から、ボートに乗り川を下ることができます。

ヤテッピャン洞窟



洞窟寺院からの眺望が非常に美しい観光名所。パアンの観光に外せないスポットです。

コーグン洞窟



7世紀に建てられたとされる洞窟寺院で、洞窟の壁に無数の小さな仏陀が彫られています。

コーカタウン洞窟（Kaw Ka Thaung Cave）



草間彌生のような特徴的な色使いが印象的な寺院です。

SIT TAUNG BRIDGE/シッタン橋

第二次世界大戦中である1942年にイギリス軍の攻撃により崩落した橋。

ZIN KYAIK WATERFALL/ジンチャイッ滝

Zin-Kyaik Villageに位置する滝である『ZIN KYAIK WATERFALL』は地元民の間でピクニックスポットとして有名です。

Kyaik Tan Lan Pagoda/チャイタンラン・パゴダ

『Ban-dhi-thay-lar buddha = バンディタイラーブッダ』の髪の毛が遺物として保管されている仏塔です。

KYAUK TA LON TAUNG(HILL LOCK)/チャウタロンパゴダ山

なだらかな岩の上にある仏塔の高さはなんと300フィート以上(91m以上)とのこと。

WIN-SEIN RECLINING BUDDHA IMAGE(Win Sein Taw Ya)

玄関となる部分は横たわる巨大なブッダの枕の中。という衝撃的なスポット。そこから内部の瞑想室に通じています。

インディン遺跡

2000年以上前に建てられたとされる仏塔が1000以上並んでいる姿は圧巻の一言。

インレー湖

水上には民家やお寺、畑などが建てられており、多くの観光客が訪れる人気の観光スポットとなっています。

まとめ

以上です！ミャンマーの観光地のほんの一部を紹介しました。他にも見所や魅力的なスポットは多数あります！ぜひミャンマー旅行の参考に！