ミャンマーの年末年始シーズンの気候とおすすめの服装、事前に知っておきたい注意事項をご紹介致します。

ミャンマー年末年始シーズンの気候とおすすめの服装

果てしなく続く連絡橋の写真でこんにちは。ミャンマー星人の林ツイタチです。ミャンマーの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。この記事では【年末年始のミャンマーの気温や気候について】解説します!

「ミャンマーの気候について知りたい!」
「年末年始のミャンマーの気温は日本とどう違うの?」
「服装のおすすめを教えてください!

これらの声に答えることができる記事になっていること間違いなし!是非最後までお読みください!

ヤンゴンの年末年始は暑い!

ミャンマー年末年始シーズンの気候とおすすめの服装

12月や1月の年末年始。強い冷え込みに襲われる東京とは真逆の気候であるミャンマーの大都市ヤンゴン。ヤンゴンの平均最高気温は12月で31.5℃を記録しており、これらは東京の8月の気温とほぼ同等です。1月はさらに気温が上がるヤンゴン。雨がほぼ降らないため年を通して最も過ごしやすい季節です。

旅行の際の注意点

ミャンマー年末年始シーズンの気候とおすすめの服装

寒暖差による体調管理

ミャンマー年末年始シーズンの気候とおすすめの服装

旅行の際の注意点についてまとめました。寒暖差が激しいため体調管理に気をつけてください。12月や1月のミャンマーは沖縄より暑い気温です。ミャンマーにおいて最も気温が低くなるのは7月から8月。寒暖差が激しい年末年始の就航はリスクが伴います。

荷物や服装について

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また寒暖差が激しいため服装にも注意です。成田や羽田で着込んでいた全ての防寒着はミャンマーに到着した瞬間に荷物へと様変わりします。

折りたたみやすい、小さく収納しやすいものがおすすめ。ユニクロのウルトラダウンは薄いながら抜群の保温性を保つジャケットであり、値段もさほど高くないためおすすめです。

バックパッカーやミニマリストの方は出発時に知人などに上着を預けるなどした方が賢明でしょう。ミャンマーで防寒着は必要ありません。

長袖は必要?

ミャンマー年末年始シーズンの気候とおすすめの服装

しかし長袖は必要です。カフェやレストラン、一部のバックパッカー用ホステルなどはクーラーの効きすぎが懸念されます。冷房の設定温度が17℃になっているカフェはたくさんあります。ジャージやカーディガンなど、気軽に羽織るものがあれば安心です。

歴史的建造物や寺院、パゴダを巡る際の注意点

ミャンマー年末年始シーズンの気候とおすすめの服装

ノースリーブのように、肩が見える服装はほぼ全ての寺院でアウトです。入場もできません。男性の場合はバスケットのユニフォーム、ランニングシャツも入り口で止まられてしまいます。

もしノースリーブのような服装で訪ねてしまった場合は大判ストールを活用しましょう。ストールを肩からかけ、結ぶことで入場可能です。冷房対策にもなるため活用しましょう。現地でも購入可能です。

また、膝から上が見えるショートパンツは不可です。いわゆる半パンはセーフ。僕は、膝が見える半パンを着用していましたが止められることはありませんでした。

まとめ

ミャンマー年末年始シーズンの気候とおすすめの服装

ミャンマーは常夏です。一年を通して暑い気候が続きます。日本との気温の開きが最も大きい時期が年末年始になります。寒暖差による体調管理にお気をつけください。

服装のおすすめは真夏の服装で安心です!神社仏閣を巡る際はマナーに注意!また神社仏閣を巡る際はサンダルが便利です!サンダルは現地購入がおすすめ!およそ3000チャット(210円)で購入可能です。僕も現地で買いました!

楽しく快適に、ミャンマー旅行をお楽しみください。

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