【3分でわかるマクタン島の治安】意外と危険!?絶対に読んでおきたいセブ・マクタン島の治安と注意事項を徹底解説いたします。-1-1

皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。普段はセブについての魅力をライティングと写真でお伝えする仕事をしています。

この記事ではセブについて興味を持っている旅行予定の方から質問を受けますので紹介します。いつもありがとうございます。

Q.『セブのマクタンという場所について教えてください。セブに在住歴のある方から「セブ島とマクタン島は違う」という話を聞いたことがあります。詳しく教えていただければと思います。』

この質問をまとめると『セブ・マクタン島の治安と注意事項を徹底解説してください。』になります。

↓このような方におすすめ!↓

・セブに旅行予定がある方

・セブに興味のある方

マクタン島はどこにある?セブ島≠マクタン島?

マクタン島とはセブ本島とは離れた島であり、ラプ=ラプ市とコルドヴァ町の二つの自治体に分かれています。メトロ・セブ(セブ都市圏)を構成しており、フィリピン国内第二位のマクタン・セブ国際空港があるためセブの玄関として機能しています。

空港からセブ本島市街(マンダウエ市)まではタクシーで30~40分ほど。

ビーチリゾートが密集するマリバゴエリアなどのビーチリゾートへは20分ほどでアクセス可能です。

このブログでは、

* セブ=セブ島・マクタン島

* セブ島=マクタン島は除く

* セブ本島=マクタン島は除く

のように表記しています。

セブ島に面した側は漁業産業の拠点があり、真反対である東海岸にはビーチ、リゾートホテルが連なっています。

マクタン島とセブ市内は、2本の橋で繋がっており、毎日多くの人が行き来しています。現在は第3の橋の建設が行われています。

マクタン島の治安をタクシー料金で考察

ではここからが本題です。マクタン島の治安は果たして良好なのでしょうか。タクシー事情から解説していきましょう。

マクタン島からセブ本島へタクシーを使用してアクセスする際には注意が必要です。メーター料金のみで目的地まで行ってくれることが少なく、行き先を告げる地点でプラス料金を要求されるケースがありました。

実際に僕が体験したケースです。マクタン島のマリーゴンドン・ビーチ・ストリートからセブ本島のIT Parkまでタクシーを利用しようとした際に、「(日本語に訳してます)遠いから500peso」と直談判で価格を交渉してくるドライバーに当たりました。

事前に直談判してくるケースはまだ平和な部類です。ドライバーによっては、メーターを使わずに乗せた後、停車場所に着いてからぼったくり値段を吹っかけてくるとのことです。

セブ本島から空港に向かう場合はメーターを利用するドライバーがほとんど。ですが、海沿いのリゾートエリアまで利用する場合はメーター料金+で要求するドライバーが多い傾向にあります。

これらのタクシー事情への対策は1つ。Grabタクシーを利用することで全て解決です。別記事にて解説していますので、ぜひそちらをお読みください。端的に表すと、

* 好きな場所に迎えにきてもらえる

* 行き先を把握したドライバーが来てくれる

* 料金が乗る前から決まっている

などなどです。

マクタン島の治安を街並みから考察

マクタン島の街並みから治安を考察してみます。

こちらの画像は「マリーゴンドン・ビーチ・ストリート」の一角。

狭い道路に密集するトライシクルが印象的です。セブ島と比較すると露天の数や人口、道路の状態などはあまり遜色ない印象です。

ただ、スリに関しては別です。2人の知人からの「スマートフォンを紛失した」という情報はいずれもマクタン島に遊びに行ったときのものです。 落としたのではなく、マクタン島のリゾートエリアのレストランでディナーを楽しんでいたら、机の上に置いていたスマートフォンがいつのまにか無くなっていた、とのことでした。

偶然かも知れません。しかし貴重品の管理には慎重になりましょう。

まとめ

↓このような方におすすめ!↓

・セブに旅行予定がある方

・セブに興味のある方

の方に向けて解説いたしました。参考になれば幸いです。

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