【1000年前から変わらない景色】チャオプラヤ川沿いの寺院を眺めることができるリバーサイドカフェ&レストランをご紹介します。

バンコクの中心には、巨大な河川「チャオプラヤー川」が流れています。

バンコク都心の交通の大きな要素となっており、チャオプラヤー・エクスプレスと呼ばれる定期船が頻繁に運行され、観光スポットとしても人気です。

チャオプラヤ川沿いの寺院を眺めることができるリバーサイドカフェ&レストラン

今回はそんなチャオプラヤー川沿いにある、おすすめのリバーサイドカフェ&レストランを3つご紹介します。

チャオプラヤ川沿いの寺院を眺めながら、ゆっくり川の雰囲気を楽しめるリバーサイドレストランは、バンコクに行ったら必ず行くべきおすすめスポットばかりです。

チャオプラヤ川沿いのおすすめカフェ&レストラン1:Flow Millenium Hilton

チャオプラヤ川沿いの寺院を眺めることができるリバーサイドカフェ&レストラン

チャオプラヤ川沿いにはさまざまなカフェやレストランが立ち並んでいますが、中でも贅沢したい夜におすすめなのが、チャオプラヤー川沿いの高級ホテル「Millenium Hilton」に入っているレストラン「Flow」。

行き方はとっても簡単です。BTS「Saphan Taksin(サパーン・タクシン)駅」の乗船場から無料シャトルボートに乗船し、10分ほどで着きます。

ディナータイムの平均予算は1人1800バーツ(約6,300円)と決して安くはないため、おすすめは特別な記念日に利用すること。ダチョウのコンフィやプライムリブのローストなど、一風変わった多国籍料理を楽しめます。

そんな高級レストランから眺める川の夜景は別格。特別な夜を演出してくれること間違いなしです。

Flow
โฟล์ว

チャオプラヤ川沿いのおすすめカフェ&レストラン2:Vivi The Coffee Place

チャオプラヤ川沿いの寺院を眺めることができるリバーサイドカフェ&レストラン

次におすすめするのは、カジュアルにコーヒーを楽しめるカフェ「Vivi The Coffee Place」です。

こちらも上記と同じく、BTS「Saphan Taksin(サパーン・タクシン)駅」の乗船場から向かいます。

オレンジの旗が目印のチャオプラヤエクスプレスに乗れば着くようですが、念のため乗船場のスタッフに行き先を確認しましょう。

カフェの最寄りの船着き場は「Tha Tien(ターティエンN8)」です。

カフェのイチオシは日本でも一時期流行ったレインボーケーキや、マンゴークレープなどのスイーツ。カプチーノと一緒に頼むのがおすすめです。

エアコンが効いた店内でくつろぎたい気持ちを抑えて、チャオプラヤ川を眺めることができるテラス席でくつろぐのが良いでしょう。

ちょうど対面に、三島由紀夫の小説「暁の寺」に描かれた寺院として有名な「ワット・アルン」が見え、その景色はまさに絶景。

ワット・アルンは真っ白な寺院なので、個人的なおすすめは夕方の、丁度夕日が沈む時間に眺めること。夕日と共に眺めるワット・アルンは幻想的で、神秘的なムードを醸し出してくれます。

ViVi The Coffee Place

チャオプラヤ川沿いのおすすめカフェ&レストラン3:NEXT2 Cafe

チャオプラヤ川沿いの寺院を眺めることができるリバーサイドカフェ&レストラン

シャングリラホテルに入っている「NEXT2 Cafe」も、チャオプラヤ川の景色が一望できるおすすめのカフェです。

BTS「Saphan Taksin(サパーン・タクシン)駅」から徒歩4分ほどの好立地にあるシャングリラホテルは、バンコク屈指の高級ホテルとして高い人気を誇っています。

そんなシャングリラホテルに入っているNEXT2 Cafeは、タイ料理を含むさまざまな多国籍料理をビュッフェ形式で提供。

オープンテラスになった席から眺めるチャオプラヤ川の夜景は、とてもロマンチックで素敵です。旅の締めくくりに、ぜひNEXT2 Cafeで優雅な時間を過ごされてはいかがでしょうか。

NEXT2 Cafe

チャオプラヤ川沿いには、素敵なレストランがたくさん!

チャオプラヤ川沿いの寺院を眺めることができるリバーサイドカフェ&レストラン

チャオプラヤ川沿いには、素敵なカフェやレストランが多く存在します。そこから眺める川沿いの景色や寺院はとても幻想的。バンコクを訪れたら、ぜひ足を運んでみてください。