【ブックマーク推奨】タイに長期滞在するときに日本から持ってきたほうがいいもの5選!1年間住んだ私がこれだけは必要!というもの選びました。

サワディーカー!バンコク在住の愛優です。
バンコクは全世界の中でも住んでいる日本人が多く、食に関しても生活に関しても日本人はとても生活しやすい環境です。日本から進出してきたレストランやドラッグストアも街中でよく見かけます。
そんな便利なバンコクですが、なかなかバンコクで手に入らず、日本から友達が来た時に持ってきてもらったものもありました。今回はそういった日本から持ってくることをおすすめする物を5つご紹介します。

バンコクの生活事情

冒頭でも少しお話ししたように、バンコクには多くの日本人が住んでいます。電車やショッピングセンターなど歩いていると必ず日本人に遭遇するほどです。日本人が多いことから、日本の食材や調味料を取り扱うバンコクの日本人なら必ず知っている「フジスーパー」や、日本でもチェーン展開しているドラッグストア、さらには日本人が経営する日本人レストラン等基本的な生活に困ることはまずありません。

実際に私もほとんどの物がお値段は高いもののバンコクで入手可能でした。
しかし、中にはバンコクでは手に入らないもの、またバンコクで購入するとかなり高くつくものモ多く、日本から持ってきたほうがいいものも多かったです。

 

持ってきたほうがいいもの5選

実際に持ってきたほうがいいものを5つご紹介します。

 

日本の調味料

まずは日本の調味料です。もちろんバンコクで購入できますが、やはりお値段が高い…。日本では調味料は生活必需品ということもあってかなり安く手に入りますが、バンコクでは2倍~3倍するものもあり、なかなかすべてをバンコクでそろえることを考えると骨が折れます。
自炊をしようと考えている人は持って行った方がお得です。

 

愛用している化粧品

こちらは主に女性が困ることですが、化粧品も持って行った方がいい物の一つです。
タイも化粧品大国で、タイブランドの化粧品がお土産に喜ばれたりということもあります。しかし特にスキンケア用品に限っては日本人の肌に合う、日本の物がおすすめです。タイの水は日本の水と違い硬水で、それが原因で肌があれてしまう人もいます。
海外でもお肌はきれいに保ちたいもの…。使い慣れたものを持って行きましょう。

 

文房具

日本の文房具が安くて使い心地のいいコスパ最強の文房具だということは海外に出て初めて気が付きます。ボールペンやノート一つとっても、日本の文房具が一番さらさらと滑らかな書き心地です。また、機能性に優れて物も多く、そういった優秀な文豪具を海外で探そうとすると骨が折れるどころか見つかりません…。
PCやスマホが普及したことであまり文房具を使わないという方もいるかもしれませんが、あると助かりますよ。

 

使い慣れた薬

体調を崩したときのことを考えると薬も重要です。
特にタイの薬は、コンビニで簡単に手に入る一方で、日本の物に比べて効き目が強いことが多く量の調節が難しいです。日本人が多く住むエリアであれば数軒日本語対応可能な薬局もあるみたいですが、体調が悪いときにわざわざ調べてそこまで行くのもきついですよね。
特に環境が変わるときは体調を崩しやすいもの。
タイ生活に慣れてきたらタイの薬を使うのも一つの手ですが、最初のうちは慣れた日本の薬がおすすめです。

 

タイの電圧に対応した電化製品

意外と見落としがちなのが電化製品です。日本の電圧は100Vなのですが、タイは220Vとタイの方が電圧が高いです。タイの賃貸は基本的に家具家電付きの家が多いのですが、ヘアアイロンやドライヤー、PCやスマホの充電器といった細々した電化製品が実はタイの電圧に対応していなかったということもあります。
変圧器を購入するのも一つの手ですが、100~240Vと幅広い電圧に対応した商品の購入がおすすめです。特に最近のPCやスマホの充電器は一番最初についてくる純正品の物は100~240Vに対応しているものがほとんどです。

 

 

今回はタイに長期滞在するときに持って行きたいものを5つ厳選してご紹介してきました。
海外での生活は慣れていない人も多く、引っ越し前はいかに向こうでの生活をイメージしても、いざ引っ越しをすると「あれ持って行けばよかった…」となりがちです。
事前の準備をしっかりして万全の状態でお引越ししてくださいね。