バンコクの新高級エリア「シンドーンヴィレッジ」を誰よりも早く散策と紹介!

サワディーカー!バンコク在住の愛優です。
バンコクは中心であってもまだまだ開発途中の場所や、今から新しくショッピングセンターができる場所がたくさんあります。目まぐるしく変わっていくバンコクの風景ですが、そんな中、最近話題のバンコクの高級エリアに誕生した「シンドーンヴィレッジ」に行ってきたので、その時の様子をご紹介していきます。

 

 

バンコクの新スポット!シンドーンヴィレッジ

今回紹介するのはバンコクの最新スポット、シンドーンヴィレッジです。
エリアにはレストランやスーパーが入っている「Velaa」だけでなく、コンドミニアムやホテル、公園といった施設が建設されています。
このエリアだけで、住、食が賄えます。バンコクには緑の多い公園が少ないのですが、エリア内には公園も建設される予定で、さらには歩いて10分ほどの場所にはルンビニ公園というバンコクで最も大きな公園があります。

 

都会の喧騒を忘れられる高級感

このシンドーンヴィレッジのあるエリアはバンコクの中でも高級住宅街と言われており、コンドミニアムを始め、ホテルが立ち並びます。通り沿いには観光タクシーやその看板が並んでおり、観光客の客引きを行っています。

さらにオーガニックの食品を取り扱うタイ発のお店「レモンファーム」や、お皿に盛りつけられて出てくるクレープのお店、さらには見た目にも可愛いケーキを提供しているカフェなど、高級エリアと呼ぶにふさわしいお店が通り沿いにずらりと並んでいます。

 

シンドーンヴィレッジ内の商業施設「Velaa」

エリアに到着したときに一番に目に入るのが横に長い建物です。これが飲食店や病院、スーパーが入っている商業施設「Velaa」です。主に飲食店が多く入っているのですが、そのどれも高級感の漂うお店ばかりでした。料理のジャンルはタイ料理、日本食、ベトナム料理などなど幅広いジャンルにわたっていました。
さらに、テラス側にあるレストランはテラスでの食事も可能です。Velaaの目の前には小さな池があり、その奥に緑豊かなお庭がつくられているので、緑を見ながら優雅に食事を楽しめる、バンコクでは少し珍しいスポットです。

 

エリア内にはホテルも!

ここまでも少しお話ししたように、エリア内にはホテルが建設されています。2020年3月開業予定ということだったのですが、私が3月に訪れた時にはまだ改行していませんでした。コロナの栄養もあるので、もしかしたら開業は遅れているのかもしれません…。
正面から見た時に目に入る建物なかほどの大きくせり出したプール部分が特徴の建物は目の前に自然も多く、ゆっくりとバンコク滞在を過ごすことができそうな場所でした。

まだまだ開発中のシンドーンヴィレッジ

シンドーンヴィレッジはまだまだ開発中のようです。
先にご紹介したホテルは建設は終わっていましたが、今後開業予定ですし、敷地内の案内図にある建物で、また建設途中の物がありました。マップに記載されている公園も今は工事車両の駐車場になっていたりと、これからまだまだ発展していく場所と言えるのではないでしょうか。

特にVelaa奥の緑たっぷりのお庭が特徴的だったので、個人的には公園の完成が楽しみです!

 

シンドーンヴィレッジへの行き方

シンドーンヴィレッジへは最寄り駅のBTSチットロム駅から歩いて15分ほどで到着します。
駅を降りたら、「ランスワン通り」を目指してください。駅は東側の出口を降りると近いです。ランスワン通りをまっすぐに10分ちょっと歩くとシンドーンヴィレッジが見えてきます。
少し距離があるのでバイクタクシーやタクシーで行くのもいいですが、ランスワン通りは前にお話ししたように、おしゃれなカフェやお店が多いので、通りの散策を楽しみながら向かうのがおすすめですよ!

 

 

今回はバンコクの新高級スポット「シンドーンヴィレッジ」をご紹介してきました。
バンコク滞在中、都会の喧騒に疲れてしまった方、緑が少なくて緑を求めている方はぜひシンドーンヴィレッジで緑を見ながらゆっくり食事を楽しんでくださいね。