サワディカー!バンコク在住の愛優です。
バンコクらしい柄がプリントされたTシャツはバンコク土産の定番となりつつあります。バンコクビールやゾウがプリントされたTシャツは、値段もさほど高くなく、Tシャツを着るシーンは多いので、好みが分かれそうな香りのする石鹸や、ポーチ等に比べたらお土産に購入しやすいという魅力もあります。
そこで今回は、バンコクでTシャツが買える場所を3つご紹介します。
目次
Tシャツを買うならここ①ラチャダーナイトマーケット
上から見たカラフルに光るテントで有名なラチャダーナイトマーケット。毎晩タイに来ている世界中からの観光客が訪れている場所で、かなりにぎわっています。
テントの2割が飲食店、そのほかの8割が雑貨や携帯用品、服、アクセサリーを扱うテントで、この8割の中にはネイルショップやタトゥーショップなんかもあるので驚きです。
Tシャツは、タイブランドのビールのラベル柄の物や、「THAILAND」とでかでかと書いてあるものに始まり、かわいいデザインのものまで様々な種類のTシャツがそろっています。
さらに、タイパンツやタイらしい柄のワンピースなど、タイ旅行中に着るとタイ気分がさらに味わえる服を売っているお店もあるので、身軽にバンコクに訪れて、ナイトマーケットで旅中の服を揃えるというのも面白いかもしれません。
Tシャツを買うならここ②チャットチャックウィークエンドマーケット
チャットチャックウィークエンドマーケットは、BTSモーチット駅の近くで毎週土日に開催されている市場です。お店の数はなんと10000店以上!私も初めていく前は「全部のお店を見て帰ろう」と意気込んで向かったのですが、敷地のなかにぎっしりと並ぶお店は、なかなか1日で回りきれないほど…。半分も回らないうちに満足してしまいました。
このウィークエンドマーケットには、お皿や掃除道具といった生活用品や、タイ特有の花の形にカービンくしてある石鹸、さらには子犬や子猫まで、ここに行けばそろわないものはないのではないかというほどに様々なお店がそろっています。
もちろんTシャツを取り扱うお店もたくさんあるので、ここでもTシャツを買うことができます。
チャットチャックのおもしろいところは、若手デザイナーさんのデザインした商品が並んでいるおしゃれなエリアがあるところ。
そのエリアがこちら。地図の2、3エリアを入ったあたりに並んでいます。日本に帰ってもおしゃれに着れてしまうTシャツをたくさん目にしました。
飲食店が集まるエリアがあるのもチャットチャックのいいところ。日が高くなると暑くなってしまうので、朝の涼しい時間帯から行って、お昼ご飯を食べて帰ってくるのがおすすめのプランです。
Tシャツを買うならここ③OUKY
最後にご紹介するのはタイで有名なTシャツブランドです。OUKYのTシャツは特に柄が入っていません。しかし、色のバリエーションがとにかく多い!OUKYに行けば必ずお気に入りの色のTシャツが見つかります。
コットン100%なので肌触りがいいのもありがたいです。基本はシンブルラインナップなのですが、中には敢えて古着のような加工をしてあるものもあり、Tシャツ好きにはたまらないお店です。
値段も安く、1枚250バーツ(約880円)。さらにまとめ買いをすると安くなるので、自分の物だけでなくお土産にも数名購入していくのがおすすめです。
店舗はBTS「アソーク駅」直結のターミナル21や、BTS「チットロム駅」から歩いて15分ほどの「プラトゥーナムファッションモール」、そして、一つ前に紹介したチャットチャックウィークエンドマーケットでも、OUKYのショップが出ているので探してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。Tシャツは小さく丸めてしまえばかさばらないので、まとめ買いをして値段交渉にも挑戦してみましょう。
自分用にも、日本の家族や友達にもおすすめのお土産、Tシャツ。バンコク旅行のおすすめのお土産です!