サワディーカー！バンコク在住の愛優です。
タイ旅行に来られる方は何を一番楽しみにしているでしょうか。観光地を回るのが楽しみな方、ショッピングを楽しみにしている方などなど…。様々な楽しみがある中、タイで美味しいものを食べたい！という方は多いのではないでしょうか？
今回はそんな美味しいものを食べたい方におすすめの、フルーツパフェが美味しいカフェ、「PARDEN」へ行ってきたのでその時の様子をご紹介します。
目次
南国感満載のタイのフルーツ
タイのフルーツといえば何を思い浮かべますか？
マンゴー、すいか、パイナップル…。暑い南国だからこそ美味しく食べられるフルーツがタイにはたくさんあります。中には先に挙げたように日本でも食べられているフルーツもありますが、「マンゴスチン」や「ランブータン」のように馴染みのないフルーツも多いです。
バンコクには街中やナイトマーケットでそういったフルーツをカットして売っている屋台をよく見かけます。屋台のフルーツも甘く、量が多くないので歩きながら食べるのにぴったりですが、中には「甘いフルーツが食べたい！外したくない！」という方や「室内でゆっくり食べたい」という方もいると思います。
今回ご紹介するのはそういった方にぴったりのカフェです。
タイの旬のフルーツが楽しめる「PARDEN」
今回ご紹介するカフェ「PARDEN」は、フルーツパフェで有名なカフェです。
たくさんのフルーツが乗ったパフェは常に数種類用意されており、好みのフルーツで作られたパフェを選ぶことができます。使われているフルーツもこだわりの物ばかりでどれを食べても甘く、いわゆる「はずれ」のフルーツはありません。
メニューには日本語が記載されており、タイ語や英語が読めなくてもスムーズに注文できます。
種類が多くてどれか選べないという人はたくさんの種類のフルーツが乗ったパフェがおすすめです！
おすすめは季節のフルーツを使ったパフェ
PARDENのおすすめのパフェはなんといっても、季節のフルーツを使ったパフェ。時期によってその時期の旬のフルーツを使った限定パフェがおすすめです。私が訪れた3月の季節のカフェはタイのあんずのようなフルーツ、プラムマンゴーのパフェでした。
プラムマンゴーはタイ語で「マヨンチット」といい、タイでは高級フルーツとして流通しています。見た目はびわのような大きさと色で、スモモのような酸味のある味です。食感も桃のような柔らかい食感でした。
店内にはタイの雑貨も…！
また、カフェには雑貨が並んでいます。もちろんお店に並んでいる雑貨は購入可能です。
たくさんの人に配れるような小さな雑貨から、自分のお土産にぴったりなカバンや服など、スペースは小さいもののバラエティー豊かな雑貨が並んでいます。並んでいるのはタイの民族がつくったものや、タイらしい模様が施されたもの、さらにタイ文字のアルファベットの装飾品など、タイを感じることができるラインナップです。
パフェを待つ時間で雑貨をみたり、パフェを食べるついでにお土産の雑貨を買いに行ったりできますし、見ているだけでも楽しめるのでおすすめです。
PARDENへの行き方
PARDENへは、最寄りのBTSプロンポンから歩いていくことができます。
プロンポン駅を降りて東南に歩くと、「スクンビットソイ39」が現れます。その通りを10分弱ほど歩いた場所に手羽先のレストランや、ラーメン屋さんの入っている複合施設が右手に見えてきます。PARDENはその建物の2階に入っています。
今回はタイの美味しいフルーツを使ったパフェが食べられる「PARDEN」をご紹介しました。
タイで美味しいフルーツが食べたいとき、カフェで人休みしたいとき、お土産にぴったりのざかっかを探しているときはぜひPARDENに足を運んでみてくださいね。
