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タイ・バンコク旅行で持参するより現地で調達した方がお得なもの・5選
みなさんこんにちは!東南アジアを旅しながらライティングしている林ツイタチです。世界中の魅力を文章や写真で発信しながら生きています。
この記事では【バンコク旅行で持参するより現地で調達した方がお得なもの】について解説します!
「バンコク旅行に行くけど、出来るだけ荷物を減らしたい!」
「身軽に行きたいので、現地で調達できるものは持って行きたくない!」
「バンコク旅行の持ち物について解説してください!」
これらの声に答えることができる記事になっていること間違いなし!是非最後までお読みください!
バンコク旅行で持参するより現地で調達した方がお得なもの・5選

筆者である僕は、バックパックだけで約7ヶ月東南アジアを回遊しています。フィリピン・セブやタイ・バンコク、ミャンマーなどの国を20kgほどのバックパック1つで生活しています。
絆創膏にマスク、消毒液やハンガーなどなど。様々な日用品から衣類まで詰め込んで東南アジアで暮らした結果「これ現地で買えばよかったやんけ!」と思うものが多数ありました。
蚊除けや軟膏クリーム類

蚊が非常に多いバンコク。水はけの悪い道路が原因の一つです。
蚊に効くカトリスなどの蚊除けグッズを日本から持ち込む方もいらっしゃると思いますが、オススメしません。
- 荷物になる
- そもそもバンコクの蚊に効かない可能性がある
- 現地の敵は現地が一番知っている
というのがその理由です。また虫除け軟膏やローションの類は空港のチェックの対象になる可能性もあります。現地調達で賢く身軽に旅行しましょう。
ボディソープ・シャンプー類

トップバッターは生活必需品であるボディソープ・シャンプー類です。
- 重くてめんどくさい
- 空港のチェックがめんどくさい
- 溢れたら終焉でめんどくさい
という3大めんどくさいを達成しているボディソープ・シャンプー類。アメニティの用意が十分でないような宿泊施設に滞在する方は、持参しなければならない方もいるのでは。
液体類であるボディソープ・シャンプー類は空港のチェックで引っかかることがある物体で名を馳せています。手荷物で機内に持ち込む際は100ml以下に抑えなければならない、小型のボトルに移し替えなければならない、などの条件がある液体物。
しかも用心していなければバック内で蓋が開き、iPhone充電器がラベンダーの香りまみれになることも。
バンコクではダヴやパンテーンなど、日本国内で見聞きするブランドの商品が販売されています。価格帯も日本より定額で購入可能。短期旅行用のサイズ展開もあるためで便利です。
歯ブラシ

バックパッカーにとって長いものはかなり厄介。パッケージングの際も忘れる可能性がある洗面用品。厄介なものは現地調達でOKです。
歯磨き粉も合わせて現地調達可能。問題なく使用できます。
消毒液や風邪薬系
こちらもボディソープ・シャンプー類同様、液体物であるため空港のチェックが非常に面倒くさいことと思います。
バンコクをはじめとする東南アジア諸国では、あらゆるショップで消毒液が販売されています。スプレータイプがおすすめ。手にシュッシュしてご飯食べましょう。
現地の風邪は現地の薬や抗生物質が手っ取り早い対処法です。保険に加入しておけばノーマネーでフィニッシュできます。
常備薬が必要な方は忘れないように!
トイレットペーパー

施設や店によっては用意がない可能性があるトイレットペーパ。かさばるため現地調達でOKです。価格も非常に手頃。
まとめ
「バンコク旅行に行くけど、出来るだけ荷物を減らしたい!」
→現地で買って現地で使い切りましょう!
「身軽に行きたいので、現地で調達できるものは持って行きたくない!」
→僕もそう思います!
「バンコク旅行の持ち物について解説してください!」
→バンコクであれば現地調達が容易なため、かなり身軽に旅行できると思います!
以上!現地ライターの所持品リストなる記事も執筆予定です!乞うご期待!