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タイ・バンコクは新鮮フルーツジュースがリーズナブルで美味しい!注文方法の解説やグルメレビュー!
皆さんこんにちは、旅するライターの林ツイタチです。世界の魅力を文章や写真で発信しながら生きています。
この記事では【新鮮フレッシュ!タイ名物フルーツジュース屋台!】について解説します。
「バンコクに遊びに行った時に目にしたフルーツ売りの屋台…あれなに?」
「英語が通じないと思うんだけど、どうやって頼むの?」
「美味しいのかな?新鮮なのかな?」
これらの声に答えることができる記事になっていること間違いなし!是非最後までお読みください!
バンコクは新鮮な果物がいっぱい

画像はイメージ図です。バンコクに来て驚くことは野菜や果実の量。この画像は某スーパー内の果物売り場。裏にはマンゴーやパパイヤがぎっしり。さすが南国。フルーツに強い国です。
屋台で見かけるフルーツ屋…何屋さん?

このような繁華街を歩いていると度々見かけるお店。それがフルーツ屋さんです。

タイ語なので何が書かれているかわかりません。目印になるのは多種多様な果物と野菜。そして煙突のように積まれたカップです。

野菜や果物。ラインナップは日によって変わる印象を受けます。
- 青リンゴ
- キウイ
- バナナ
- スイカ
- パイナップル
- ぶどう
- 人参
- トマト
あたりがレギュラーメンバーでしょうか。時期によってはマンゴーやドラゴンフルーツが店に並びます。最近はマンゴーの価値が高くなっている傾向があるらしく、セブでも入手困難でした。豪遊層がまとめ買いしているとの噂です。

こちらが煙突カップ。量は400ccくらいです。かなりの量。
注文方法は簡単!指差しでOK

注文方法は非常に簡単。
- ステップ1:あいさつ
- ステップ2:好きな果物・野菜を指でさす
- ステップ3:店によってはミルクを入れるか聞かれる
- ステップ4:店によっては砂糖を入れるか聞かれる
- ステップ5:待つ
- ステップ6:お金を払ってGET
という流れ。非常に簡単です。果物は1種類からミックスまで可能。ミックスする場合5~10バーツ程度で金額が変動します。
ミルクとは牛乳と生クリームの中間のような風味。缶で販売されている市販のものを直接使っているようです。

こちらがフルーツジュース。手前にiPhoneSEを置きました。スターバックスのベンティサイズより少し小さいくらいの大きさです。
筆者おすすめの組み合わせ!

こちらは「バナナ+リンゴ+ミルク」です。バナナとミルクの相性が最高にマッチ。リンゴの清涼感が後味を颯爽と駆け抜けるすっきりとしてフレイバー。常夏のタイを乗り切るマストアイテムです。
「バナナ+キウイ+キャロット+ミルク」もおすすめ。キウイの爽やかな酸味がクセになる一品。野菜不足に陥る体に人参パワーを注入。ノマドワーカーの人や、タイ料理ばかり食べている観光客の人が陥りやすいビタミン不足にはこの組み合わせがオススメです!
まとめ
「バンコクに遊びに行った時に目にしたフルーツ売りの屋台…あれなに?」
→フルーツ屋さん。ジュースにして販売してます。
「英語が通じないと思うんだけど、どうやって頼むの?」
→指差しでOK。タイ語の挨拶だけ覚えておけば大丈夫です。
「美味しいのかな?新鮮なのかな?」
→美味しい!そして新鮮!文句なしです。
以上です。たったの30バーツ以内で購入できるフルーツドリンク。タイ料理は調味料が多く、胃袋に合わない方は消化器官を壊しがちです。そんな時はフルーツや野菜を摂取しましょう。僕も現地の味付けに合わないときは人参とバナナを組み合わせたフルーツドリンクを飲んで、しのいでいました。
美味しい上にリーズナブルなフルーツドリンク、オススメです!