カオマンガイのアップ画像でこんにちは。旅するライターの林ツイタチです。バンコクの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。
この記事では【バンコク男一人旅の過ごし方】について解説します!
「男1人でバンコク旅する予定ですが、どんな過ごし方がありますか」
「男1人でバンコク旅する予定ですが、どこに行けば楽しいですか」
「実際にどうですか?バンコク1人旅?」
これらの声に答えることができる記事になっていること間違いなし!是非最後までお読みください!
目次
バンコク男一人旅は楽しい
一言で表すとバンコク一人旅は楽しいです。ご飯が美味しい、交通網バッチリ、Wi-Fiビュンビュン、4G/LTEしっかりしてる、タイの方々やさしい。
僕が滞在していた期間は8日間。その中で「こういう過ごし方をしたらめちゃくちゃ楽しかったよ」という視点で書き連ねていこうと思います。では!
屋台巡り

美味しい食べ物がたくさんあるバンコク。カオマンガイやガパオライスなどは屋台で売っています。屋台を巡ってバンコクを歩くと楽しい。夜になると気温がぐっと冷えて気持ちがいいです。

バーベキューと呼ばれる炭火焼です。本当に美味しそう。ビール片手に焼き鳥を頬張りながら商店街を散歩するだけで有頂天。

ウロウロしていると思わぬイベントに遭遇することもあります。空き地でたくさんの露店が集まりお祭りモードです。
フォトウォーク

カメラを持っていたらフォトウォークなんていかがでしょうか。カメラがなくてもスマートフォンのカメラで十分です。
東南アジアの中でも治安が良い部類に入るバンコク。スリには十分な注意が必要ですがカメラストラップ類があれば、ある程度の対策になります。
夕方以降になれば常夏のタイでも歩きやすい気候になります。

おすすめはスコール明けの夕焼けです。
モンスター家電量販店『ZEER Rangsit』

ランシットと呼ばれる地域にある『Zeer Rangsit』で1日中過ごしました。

男心をくすぐるメカ用品の要塞。マザーボードや配線など、端から端までメカニック。積まれた電気工事部品の山。1000人規模の充電切れ貧民が押し寄せても、まとめてチャージ可能なほどのプラグ類。
新しいスマートフォンを購入したい方やPCの部品を調達したい方などおすすめ。
地下には食料品売り場もあるため、この商業施設だけでほぼ全ての物品を買い揃えることができます。1日では歩ききれないほど広い。
地下鉄や鉄道、バスでぶらぶら歩き

鉄道やバスを利用して様々な街を訪ねて楽しい。
- エアコンなしバス:8バーツ
- エアコンありバス:22バーツ
- 鉄道:上記写真(16〜44バーツ)
特にエアコンなしバスは30円程度で乗り降り可能です。どこまで利用しても定額。
モーチット駅付近の動物ショップで癒されよう
モーチット駅からJJセンター付近には動物ショップがあります。
- うさぎ
- モルモット
- ハムスター
- 犬
- ねこ
- 金魚
- インコ
- 爬虫類
などなど、思いつくペットが一通り揃っていてすごいと思いました。

ヘビをこの距離で見たことはありませんでした。怖いけど美しい。
まとめ
「男1人でバンコク旅する予定ですが、どんな過ごし方がありますか」
→屋台巡りが楽しいと思います。
「男1人でバンコク旅する予定ですが、どこに行けば楽しいですか」
→ランシットがおすすめです。
「実際にどうですか?バンコク1人旅?」
→楽しいと思います。カメラがあるともっと楽しいと思います。
以上です!3泊程度なら移動費を合わせても3万円程度で旅行できます!物価が安いのに食べ物が美味しいバンコク!とても魅力的な場所です!ぜひ!