海外旅行では、スマホは命綱。迷子になった時やおすすめのレストランを探す時、タイ語の意味を検索する時などにはスマホが欠かせません。
そのためスマホの充電が切れることは命取り。海外で充電が切れそうになると、焦る人は多いのではないでしょうか。
そこで今回はスマホを充電でき、しかもWi-Fiも使える、おしゃれで便利なバンコクのカフェを3つご紹介!
これを読めば、バンコクで充電難民になることはありません!
目次
バンコクのおすすめ電源・Wi-Fiカフェ1:Brainwake Cafe(ブレインウェイク・カフェ)
ひとつめのおすすめカフェは、BTS「Phrom Phong(プロムポン)駅」から徒歩11分の場所にあるBrainwake Cafe(ブレインウェイク・カフェ)
とにかく外観・内観ともに可愛くておしゃれなこのカフェは、日頃からノマドワーカーや駐在員で賑わう人気カフェです。
入店した際に、コンセントの英語「outlet(アウトレット)」と伝えるか、充電器を見せて困った顔をすれば、コンセントがあるカウンター席に案内してくれます。
※「コンセント」は和製英語なので、まず通じません!英語で正しくは「outlet(アウトレット)」もしくは「socket(ソケット)」と言うので、覚えておきましょう。
Wi-Fiもとってもスムーズ。一瞬調子が悪くなりましたが、それ以外はまったく問題ありませんでした。
飲食代も納得のいく価格帯。私が頼んだアイスコーヒーは85バーツ(約300円)でした。これにサービス料10%とVAT(付加価値税)7%が加算されますが、コーヒー一杯でいつまでも居座らせてくれることを考えれば、十分安いでしょう。
ブレイン ウエイク カフェ
Brainwake Cafe
バンコクのおすすめ電源・Wi-Fiカフェ2:Iwane Goes Nature(イワネ・ゴーズ・ネイチャー)
次のおすすめカフェは、BTS「Asoke(アソーク)駅」から徒歩7分の場所にある「Iwane Goes Nature(イワネ・ゴーズ・ネイチャー)」。
名前からして「日本人経営?」と思いがちですが、タイ人経営のお店。ただ、タイ人オーナーが昔日本に住んでいたことから、この名前を思いついたそうです。
おしゃれで快適な店内は、カウンター席といくつかのテーブル席にコンセントがあります。
Wi-Fiは一度も途切れることなくとっても快適。私が頼んだアイスコーヒーは70バーツ(約240円)でした。こちらも上記のお店同様、10%のサービス料と7%のVAT(付加価値税)が加算されます。
隣に日本食屋が併設されているからか、日本人の客が多かったのが印象的でした。
Iwane Goes Nature
อิวาเนะ โกส์เนเชอร์ เบเกอรี่ญี่ปุ่น
バンコクのおすすめ電源・Wi-Fiカフェ3:Coffee Break At Li-bra-ry(コーヒー・ブレーク・アット・ライブラリー)
3つめのおすすめカフェは、BTS「Phrom Phong(プロムポン)駅」から徒歩6分の距離にある、「Coffee Break At Li-bra-ry(コーヒー・ブレーク・アット・ライブラリー)」。外観からしてとってもおしゃれな店内は、ほとんどの席がソファという優雅さ!
通常こういうお店はカウンターにしかコンセントがないのですが、このお店はソファ席にもコンセントがあり、とっても優秀です。
アイスコーヒー代は95バーツ(約330円)で上記2店舗より割高ですが、その分サービス料やVAT(付加価値税)はかかりませんでした。
Wi-Fiももちろん快適。パソコンを開いて作業をしている人が多く、居心地の良い空間でした。
Library Cafe
ไล-บรา-รี่
バンコクには、電源カフェがたくさん!
バンコクには、電源・Wi-Fiを完備しており、おしゃれで快適なカフェがたくさんあります。充電がなくなりかけたら、上記のカフェに足を運びましょう!