サワディカー!バンコク在住の愛優です。
タイにはスーパーや市場、ナイトマーケットや路上まで様々な場所でフルーツを売っているのを見かけます。
並んでいるのはマンゴーやドラゴンフルーツ、日本ではあまり見かけない南国らしい見た目のカラフルなフルーツたちです。
今回はそういったフルーツを売っているフルーツ屋台についてご紹介していきます。
目次
フルーツ屋台は便利!
バンコクでは街を歩いていると氷を入れたショーケースにフルーツを並べた屋台や、ナイトマーケットでカットされたフルーツを並べているお店など、様々なところでフルーツを売っているお店を目にします。
もちろんスーパーでもフルーツを売っているのですが、観光でタイを訪れた方におすすめなのはスーパーよりも屋台のフルーツ!
というのも、マンゴーやミニパイナップルなど、中にはナイフがないと食べられないフルーツも並んでおり、屋台であれば周防いったフルーツも皮をむいてすぐに食べられる状態で売られているからです。
なかなかフルーツを食べるためだけにナイフを持って行くのも骨が折れますし、ホテルに帰って皮を向いて食べるのも手間ですよね。
また、タイはアリがとても多く、食べ物のごみにすぐにアリが寄ってきてしまいます。ホテルの高層階であれば問題ないのですが、ゲストハウスやホテルの低層階に止まっている方は要注意です。
そういった観点からもバンコクでフルーツを食べたいという方はフルーツ屋台がおすすめです。
フルーツ屋台の利用の仕方
フルーツ屋台での買い物の仕方はとても簡単です。屋台で食べたいフルーツを指差してお金を払うだけ!
もし食べたいフルーツがショーケースに入っているのに皮をむいて準備されていなくても大丈夫です。そのフルーツを手早く向いて用意してくれます。
販売されているフルーツは値段が分かりやすく表示されていたり、パッケージにペンで書かれているのでぼったくりや値段交渉がないのもフルーツ屋台のいいところ。
初海外という方も安心して屋台で買物できます。
また、屋台ではフルーツを買うとチリの入った砂糖を一緒にくれることがあります。タイ人はフルーツにこの調味料をつけて食べるのですが、ぜひ一度挑戦してみてくださいね。
屋台がある場所①路上
屋台はバンコク市内の路上に点在しています。フルーツであれば歩きながら食べられるのもフルーツの良さ。
屋台のため毎日同じ場所でお店を開いているわけではないのですが宿の近くや観光中に見つけたらぜひ立ち寄ってみてくださいね。
ちなみに、バンコク市内であればBTSの駅の下に屋台が集まっていることが多いので駅の近くを中心に探してみてくださいね。
屋台がある場所②ナイトマーケット
街なかでなかなか屋台を見つけることができないという方も安心してください!
ナイトマーケットや土日のみ開催されるウィークエンドマーケットにもフルーツの屋台が出ているのでそこに立ち寄ってみてください。
ナイトマーケットやウィークエンドマーケットであれば、観光に訪れた時やお土産を買いに訪れた時となにかのついでにフルーツを楽しむことができます。
こういった場所であれば路上の屋台と違って、マーケットの開いているときは常に開いているので、行ったもののフルーツ屋台を見つけられなかったといった心配もありません。
お買い物をしながらフルーツの食べ歩きを楽しんでくださいね。
まとめ
今回はタイで南国フルーツを食べたい方におすすめのフルーツ屋台についてご紹介してきました。
タイの南国フルーツを楽しみたいという方には、すぐに食べられる状態で売られている屋台でのお買い物がおすすめです。
生のフルーツは検疫の関係で日本には持って帰れないので、タイに滞在している間にせいいっぱい南国フルーツを楽しんでくださいね。