タイ・バンコク旅行で持参するより現地で調達した方がお得なもの・5選 | タイ・バンコク旅行情報とレストラン・スパ・お土産・雑貨・生活情報など旅ライターがご紹介します！

サワディカー！バンコク在住の愛優です。

現在タイと日本を結ぶ飛行機はJALやANAといった航空会社以外にもたくさんのLCCの会社があります。

LCCは受託手荷物が有料な上に、持ち込みの荷物も重さに制限があり荷物を作るのがなかなか大変です。あれもこれもと荷物を作ってしまうとすぐに制限の重さを越えてしまいます。

そこで今回はわざわざ日本から持って行かなくでおタイで現地調達をできるものをご紹介していきます。

現地調達おすすめグッズ①虫よけスプレー

東南アジアの蚊は、日本にいないテング熱を媒介する蚊がいるということもあり虫よけは必須です。

また、そうでなくても日本にいるときよりも腫れたりかゆみが続いたりということもあります。

日本から虫よけスプレーを買っていくのもいいですが、タイにももちろん虫よけスプレーは売られています。使用感も日本の物に劣らずよく、使った後もさらさらで且つ、いい匂いのするようなスプレーもあります。

もちろん日本で購入するよりもかなりお得に購入できるのでおすすめです。

タイと日本では水質が違います。具体的には水の硬度が違うのですが、硬度が違うことで起こるのが日本のシャンプーが泡立たなくなる現象です。

これを解決するためには、タイのシャンプーを使うのが手っ取り早いです。タイ人女性は髪が長くても毛先までさらさらの人をよく見るのでタイのシャンプーも安心して使うことができます。

日本のコンビニで見かけるような100mm以下の機内持ち込み可能な小さなサイズも売っているので、旅行中小さなサイズを購入して帰るまでに使い切ってしまうと荷物も少なくて済みます。

虫よけをしていても汗で流れてしまったり、そもそも虫よけを忘れて出かけてしまったり、タイを観光していると虫刺されと隣り合わせです。

先ほどもいったように、タイの蚊に免疫がないからか、指されてしまうと日本で刺されたときよりも腫れたりかゆみがおさまらなくなったりすることも珍しくありません。

そこでおすすめがタイで薬を購入することです。タイの蚊に効くのはタイの薬ということで私もこちらに来てタイの虫刺されの薬を使っています。

虫刺され対策の次にタイ観光で欠かせないのが日焼け対策。タイの日差しは日本よりも強いので、日中外で観光しているとすぐに日に焼けてしまいます。

旅行中日焼けのひりひりを我慢するぐらいなら、しっかりと日焼け対策をして快適に観光したいですよね。

タイにももちろん日焼け止めが売られています。それも1回使い切りのものがコンビニで売られており数十円で購入可能です。

5日間の旅行であればこの日焼け止めが3つ～4つ刈れば旅行中の日焼け対策は賄えてしまうのでおすすめです。

最後は衣料品です。衣料品は自分へのお土産にもなるのでおすすめです。

タイらしい柄のTシャツやタイパンツというタイっぽいものを着てタイらしさを満喫しながら観光するのもいいですよね。

また、日本に帰ってからでも着れるようなワンピースやおしゃれなTシャツもナイトマーケットやショッピングセンターでよく目にします。

もちろん日本で購入するよりも安く購入でき®ので旅の思い出としても衣料品はタイで購入してみるのはいかがでしょうか。

今回はバンコクで現地調達したほうがお得なものについてご紹介してきました。

東南アジアとはいえ、バンコクはかなり発展しており、日本人もかなり住んでいることから、タイの製品が少し心配という方も日本の製品がタイに輸入されているものをドラッグストアやコンビニで購入可能です。

荷物を少なくしてらくらく旅行してみませんか。