サワディカー!バンコク在住の愛優です。
海が好きで、せっかく離島に安く行けるタイに移住したからにはということで2か月に1回ほどのペースでタイの離島へ遊びに行っているのですが、今回の行先に選んだのはタオ島でした。
タオ島
เกาะเต่า
ダイビングのライセンスを取るために訪れたのですが、今回はダイビングでお金を使うので宿泊施設は節約しようと宿を探しました。そこで見つけたのが「リビングチルドコータオ」。
実際に「リビングチルドコータオ」に滞在したのでその様子をご紹介していきます。
目次
重要なホテルの立地は…?
宿泊先を選ぶ際に、値段、清潔感、ホテルの場所等様々なポイントから選ぶと思います。まずはホテルの立地からご紹介します。
結論から言うと立地は抜群!タオ島の一番栄えているエリアであるサイリー地区という地区にあります。
この地区は端から端まで歩いても20分もかからないほどで回れる小規模な地区なのですが、そのなかにコンビニや飲食店、バイクのレンタルショップ、さらにはビーチまで全てが徒歩圏内にありとても便利な場所です。
タオ島の玄関口である港からは車で5分ほどです。もちろん港でタクシーに乗ってもいいのですが、宿が無料の送迎を準備しているのでそちらを利用することもできます。
歩いてもいけない距離ではないのですが、アップダウンがそこそこある道のりなので無料送迎を利用することをおすすめします。
Living Chilled Ko Tao Hotel
ホテルの近くにはどんなものがある?
ホテルの近くには飲食店やコンビニ、さらには日本人スタッフが常駐するダイビングショップがあります。基本的に滞在するのに困らないだけの施設は全て徒歩5分県内にそろっています。
タオ島は観光客がたくさん来ることから、飲食店も夜遅くまで開いているお店が多く、治安もいいので夜まで遊んで歩いてホテルまで戻ることも可能です。
また、ホテルから歩いて5分でタオ島で一番大きなビーチであるサイリービーチまで行くことができます。
夕暮れ時には水平線上に沈む夕日がきれいに見えるので、ホテルから天気を確認してからビーチへ向かっても充分に間に合います。
ビーチ沿いにはレストランやバーもたくさん立ち並んでいるので、そこでゆっくりとお酒をたしなみながら夕日やさざ海の音を楽しむ過ごし方もおすすめです。
もちろん部屋の設備も充実!
気になるホテルの設備ですが、お部屋は清潔感もあり滞在するのに充分な設備が整っていました。
友達と二人で滞在したので、お部屋はキングサイズのベット1つ、シングルベット1つの2つのベッドがあるお部屋でした。
荷物を広げても充分に広さがあり、お風呂場の前には荷物を置く場所、服をかける場所もありました。
ダイビングをした後や海で遊んだ後の水着をクローゼットの中ではなく、乾きやすい場所に、さらに下が濡れることを気にしなくていい場所に干せるのはさすがリゾート地だなと思いました。
バスルームも十分な広さがあり、とても清潔でした。
シャワーブースとトイレの間にはカーテンやドアといった仕切りがないので、シャワーを浴びる時には要注意です!
ほかにも、コーヒーや紅茶といったフリードリンクや電気ポット、コーヒーを淹れるのに使えるペットボトルのお水も2本冷蔵庫に準備されていました。もちろん、島を観光するときに飲む水としても持って出かけることができます。
シャンプーやボディーソープといったアメニティも準備されていましたが、トリートメント、寝巻、ドライヤーの準備はなかったので、必要な方は準備を忘れないようにしてくださいね。
気になるお値段は…?
ここまで紹介してきた「リビングチルドコータオ」。気になるお値段ですが、3泊4日で2名で利用して3620.70バーツ(約12700円)でした!1人1泊あたり約2100円!
立地や清潔感等、さらにドミトリーではなく個室であることを考えるとかなりお得ではないでしょうか?
タオ島でゆっくりと満足な滞在を楽しむことができます!
まとめ
今回は「リビングチルドコータオ」をご紹介してきました。
もっと安く済ませたいという方はドミトリーの宿もあるのですが、せっかくの休みであればゆっくりとプライベートルームで休みたいですよね。
南国気分を味わいながらも宿泊費を抑えて滞在したいという方にはぴったりの宿でした!
タオ島にお泊りの際はぜひ「リビングチルドコータオ」宿泊を検討してみてくださいね。