【2019年 バンコク旅行】想像以上に暑かった。。。バンコクの暑さ対策と注意点をお伝えましす。

バンコク旅行おすすめ服装暑さ

こんにちは。バンコク在住の愛優です。冬がこない国、タイ。1年中夏の気候が楽しめるこの国ですが、観光で訪れる際にはその暑さは時には夏バテや熱中症を引き起こす原因となってしまいます。そこで今回はバンコクを観光する際に注意したい暑さ対策についてお話しします。

バンコクの最高気温は40度越え!?

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バンコクのあるタイは熱帯気候に属し、モンスーンに大きく影響されます。年間を通して平均最高気温が30度を下回ることがなく湿度も非常に高いため、日本の8月ごろの気候が1年中続いていることを想像していただければわかりやすいと思います。

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タイでは2月から5月、その中でも特に4月から5月が1年で一番暑いと言われていますが、実際に今年の4月は例年よりも暑いと言われており、日中の気温は連日37度や38度を記録しています。それだけではなく、バンコク市内は地面がコンクリートでおおわれているので照り返しの熱も下から上がってくるので、体感温度でいうと40度を越える日が続いています。

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また、日によっては気温そのものが40度を超えることもあり、バンコクに旅行に来る際は暑さ対策が欠かせません。

①水分補給

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こまめに水分補給を行いましょう。ツアーバスでの移動であっても、太陽の下では予想以上に体力を使います。気づかないうちにびっしょりと汗をかいていることもしばしば…。

バンコク市内にはセブンイレブンやファミリーマートといったコンビニがたくさんあります。中にはスポーツドリンクを取り扱っているコンビニもありますし、日本でよく見るおなじみのスポーツドリンクが並んでいることもあります。訪れる観光スポットによっては近くに飲み物を変えない場所もあるので、余裕をもって水分を用意しましょう。

②行動する時間を工夫する

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寺院や観光施設は入場時間が限られているのでなかなか難しいこともありますが、例えば、夕ご飯を食べに行くなら暗くなったときにでかけてみてください。日が落ちたことで気温も下がりますし、直射日光を避けることもできます。

夕食のデザートにコンビニでアイスを買って涼むというのも一つの手段です。日本では見かけない変わった味のアイスが並んでいたりするので、見るだけでも面白いかもしれません。ただし、夜遅くなりすぎると屋台や飲食店は閉まってしまうのでご注意ください。

③服装を工夫する

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持って行く服を選ぶときには日本で真夏に着るような服を選びましょう。日に焼けたくない女性の方はストールや帽子を活用してみてください。

ただし、寺院や王宮を見学する際はノースリーブや体のラインが分かる服装はNGとされています。また、タイは外気温が暑いだけに、室内や公共交通機関では寒いほどにエアコンが効いています。

暑い外から帰ってきてすぐはエアコンの風が涼しく快適なのですが、時間がたつにつれ次第に肌寒くなって着ます。こういったケースに備えて、薄めのカーディガンやパーカーなど、簡単に着たり脱いだりできる長袖を準備しておくと活躍します。

④ヤードムを使う

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タイ人も暑さをしのぐのに時々利用しているヤードム。タイ人であれば誰もが持っていると言っても過言ではないグッズです。ヤードムとは、メンソールやミントなどのアロマをしみこませたスティックのことで、鼻にさした状態で鼻から息を吸って使います。

タイ人は、鼻が詰まったとき、眠気を覚ますとき、頭痛対策や乗り物酔い対策等にもこのヤードムを使っており、道を歩いているとヤードムを鼻にさしたまま歩いている姿を目にすることもあります。また、中にはヤードムを直接肌に塗って暑さをしのぐ人もいます。

こちらのヤードムはコンビニやスーパーといったバンコクのいたるところで買うことができます。メーカーや商品によって香りが違うので、お気に入りの香りのヤードムを探してみてください。

まとめ バンコクの暑さ対策は必須

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バンコクに旅行に行く際の暑さ対策のポイントを4つご紹介してきました。準備の際の参考になりましたでしょうか。

対策としては日本で夏を過ごすときと大きくは変わりませんが、暑い時期は夜になっても30度をなかなか下回らない日が続きます。夜は無理をせず部屋のエアコンを利用してくださいね。

また、日中は日差しがかなり強いので、暑さ対策以外にも熱中症対策や日焼け対策もお忘れなく。
健康に気を付けて楽しいバンコク旅行にしてくださいね!