サワディカー!バンコク在住の愛優です。
海外に住んでいると、化粧品や日本食など日本のあれが欲しい!となることもしばしばあります。
そういう時は日本の友達がタイに来るときに持ってきてもらうか、こちらで入手するかのどちらかの方法で入手しています。
旅行でタイに来た方もタイについてからホテルで荷物を開けている時に「あ!忘れてしまった!」となることもあるかと思います。
数日の旅行であれば我慢することもできますが、どうしても必要なものもあるはず…。
さらには化粧品やスキンケア用品など、肌に合う日本の物を使いたいという方も多いと思います。そこで今回はバンコク市内で日本の商品が変える場所をご紹介していきます。
目次
日本の商品が買える場所①DAISO
DAISOといえば100円均一。タイのDAISOは60バーツ(約210円)均一ですが、手ごろな値段で様々な商品が手に入ることから重宝します。
またお店もバンコクのショッピングセンター内のいたるところにあることから、アクセスもしやすく、お土産を買ったりご飯を買ったりするついでに必要なものを揃えられるのがありがたいポイントです。
DAISOでおすすめなのはトラベル用品。服を入れていた圧縮袋が破れてしまったとき、洗濯しようと思ったときに洗濯ネットを忘れてしまったときなどなど、両行用品を揃えるのに役立ちます。
化粧品は日本のDAISOに比べて品揃えがあまりよくなく、タイ人向けのラインナップになっているのでご注意ください。
日本の商品が買える場所②ドラッグストア
バンコクには「ツルハドラッグ」や「マツモトキヨシ」という日本でもメジャーなドラックストアが進出しています。
駅の近くやショッピングセンターの中に入っていることが多く、店舗数が多いため困ったときに行きやすいのがのが魅力です。
ドラッグストアでおすすめの商品は日本の化粧品やスキンケア用品。ホテルで下地をなくしてしまったとき、日焼け止めを忘れてしまったとき、スキンケア商品が思ったより早く切れてしまったとき…などなど急に必要になったときに駆け込むことができます。
商品を日本の物をそのままタイに輸入しているものなので肌に合うのか、どういう使い方をするのか等心配なく日本で使っているとき同様使うことができます。
日本の商品が買える場所③ドン・キホーテ
最後にご紹介するのはドン・キホーテです。BTS「エカマイ」駅から徒歩で20分ほど、タクシーで5分ほどの距離の場所にあります。
この春に新しくオープンしたことで、バンコクに住んでいる日本人の間でも話題になりました。日本でおなじみのあのBGMが流れている店内はまるで日本…。
ドン・キホーテの魅力は日本同様なんといってもその品揃え。
化粧品やスキンケア用品だけでなく、日本のお菓子や食品、調味料、お酒や雑貨や家電製品といったありとあらゆるものが並んでいます。
長期旅行中の方は日本食や日本のお菓子を買いに立ち寄ってもいいかもしれません。
駅から距離は遠いのが難点ですが、DAISOやドラッグストアを探しても見つからなかった…という場合はドン・キホーテへ駆け込んでみてください。
ドンキモール・トンロー
まとめ
今回はバンコク市内で日本の商品が買える場所をご紹介してきました。
日本の製品は日本で買うよりも価格は高くなりますが、日本の化粧品や商品は人気ということもあり、かなりのラインナップが…!
うっかり忘れものをした時、持ってきていたものが切れてしまったときや壊れてしまったときなどなど、いつも使っているものを使いたいという方はぜひ近くのDAISO、ドラッグストア、またはドン・キホーテを探してみてくださいね。