ミンガラーバ!ミャンマー星人の林ツイタチです。ミャンマーの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。この記事では【ミャンマー在住の筆者がおすすめする観光地】について解説します。
タイプ別!おすすめのミャンマーの旅行地!
文化遺産、少数民族、食べ物、ビーチ、特異な乗り物。観光の目的は人それぞれだと思います。この記事では、それぞれのニーズに応えられるような観光地を紹介します。
【文化遺産や歴史的建築物を感じたい!】
【ミャンマーの最先端に触れたい!】
【のんびりと長期滞在したい!】
【ミャンマーの大自然に触れたい!】
などなどのニーズにお答えします!
【文化遺産や歴史的建築物を感じたい!】→バガンがおすすめ!
文化遺産や歴史的建築物を感じたい方はバガンがおすすめです。バガン遺跡群は世界三大仏教遺跡の聖地の1つです。また、同遺跡は2019年7月に世界遺産に登録されました。
レンガ造りの修道院や漆喰が剥がれてむき出しになった寺院の数はなんと3000以上とされています。
免許を取得していなくてもレンタルバイクで広大なバガンの大地を駆け巡ることもできます。ビルマ料理は観光客が食べやすいように味付けされており、お腹も大満足です。別記事で詳しく解説しています。ぜひそちらもご覧ください!
【ミャンマーの最先端に触れたい!】→ヤンゴンがおすすめ!
ミャンマー最大の商都である『ヤンゴン』はミャンマーの経済の中心地であり、ホテルや高級レストランなどがあらゆる場所に点在しています。
空の玄関である『ヤンゴン国際空港』やミャンマーの至る都市へアクセスする長距離バスの出発点『アウンミンガラー・ハイウェイ・バスステーション』があることから観光客は年々増加傾向にあります。
『ジャンクションスクエア』や『ジャンクションシティ』など近代的な大型商業施設が次々と建設されながらも『スーレーパゴダ』『シュエダゴンパゴダ』といったミャンマーの歴史を語る上で欠かせない重要建築物も大切に伝承されています。
【のんびりと長期滞在したい!】→マンダレーがおすすめ!
『マンダレーヒル』や『ウーベイン橋』といった人気観光スポットを擁するミャンマー第二の都市『マンダレー』は長期滞在者にとって理想の都市です。
- カフェやレストランがたくさん
- バイクやThonebike(三輪バイク)など交通機関が安い
- スパやマッサージ施設が多く点在
など、ノマドワーカーやスタートアップ企業の拠点において最適なエリアです。
【ミャンマーの大自然に触れたい!】→パアンがおすすめ!
息を飲むような大自然に触れたい方は『パアン』がおすすめです。『サダン洞窟寺院』をはじめとする多くの洞窟寺院が密集しているためミャンマーの文化や宗教観に触れることもできます。
パアンからモーラミャインへ移動する際は『ボート』に乗って川を下ることができます。果てしない地平線を眺めながらミャンマーの息吹を感じましょう。
まとめ
【文化遺産や歴史的建築物を感じたい!】→バガン
【ミャンマーの最先端に触れたい!】→ヤンゴン
【のんびりと長期滞在したい!】→マンダレー
【ミャンマーの大自然に触れたい!】→パアン
以上4つの都市を紹介しました!それぞれの都市へアクセスする方法に関しては別記事を参照ください。ミャンマーの魅力を存分に知るためには最低1週間は必要でしょう!では!