ミンガラーバー!ミャンマー星人の林ツイタチです。ミャンマーの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。この記事では【ミャンマースイーツをヤンゴンで楽しむ方法】について解説します。
ヤンゴンで楽しめる?ミャンマーのスイーツといえばこれ!
みなさんは『ミャンマーのスイーツ』と訊いて何を思い浮かべましたか?筆者はあまり思いつきませんでした。タイや中国が隣国にあることから『タピオカ』や『マンゴーライス』などの異文化スイーツを輸入、発展を遂げている印象がありますが『ミャンマーオリジナル』のスイーツの文化はあまり発展していないのが現状です。
あまりなじみのない文化である『ミャンマー』のスイーツ事情について、定番なものから意外なものまで、より深く探っていきましょう!
イチャクエ

最初に紹介するスイーツは揚げパンです。タピオカやマンゴーシェイクなどを予想していた読者の方々すいません。スイーツのスの文字すら感じさせないチョイスですが、国民的な朝食として知られ、多くのミャンマー人は朝に揚げパンをお茶に浸しながら食べます。
ミルクティーや中国茶

イチャクエと同様、朝の相棒として国民に親しまれている中国茶と甘いホットミルクのコンビネーションもミャンマースイーツとして外せません(筆者の個人的な意見です)。

露店ではミルクティー専門のローカルショップもあるほどミャンマーではホットミルクやミルクティーが愛飲されています。

大量の砂糖でとびきりに甘くしたホットミルク。いよいよスイーツ特集らしくなってきましたね。1杯で500ks〜600ks(50円)という低価格帯も魅力の一つです。
タピオカジュース

ミャンマーオリジナルスイーツが底をつきましたので輸入物の紹介です。ダウンタウンやサンチャウン地区などの観光地が進んでいる地区ではタピオカドリンクの類のスイーツ店が多数あります。

2000ks〜(約140円)から購入できるためリーズナブルに流行をゲットできます!
『ミャンマープラザ』や『ジャンクションシティ』

ヤンゴン市には『ミャンマープラザ』や『ジャンクションシティ』といった大型複合施設があります。
『CHOCOCITY』や『KFC』をはじめとした外国発のカフェやファストフード店が多数展開されているためスイーツ選びの参考にしてみては。
ダウンタウンのアイスクリーム屋さん『New Life』

最後にTHEローカルスイーツ屋さんの紹介です。こちらはダウンタウン28th Street付近にあるアイスクリーム屋さんです。

1カップ1000ks(約70円)です。粘り気のあるトルコ風のアイスです。ミルク成分を強く感じられる高級感あふれる風味で筆者のお気に入りです。
まとめ
- イチャクエ
- ミルクティー
- タピオカ
- 外資系カフェ
- ローカルアイスクリーム
以上の5つを紹介しました!これからも目が離せないミャンマースイーツ。また新たに発見しましたら記事にまとめて発信したいと思います!