ミンガラーバ!ミャンマー星人の林ツイタチです。ミャンマーの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。この記事では【ヤンゴンのショッピングモール「ジャンクション・スクエア」の店舗、品揃え】について解説します。
ミャンマーのヤンゴンってどんなところ?
ミャンマー最大の発展商都であるヤンゴンは活気ある街であり、ミャンマーの首都が置かれていた名残が街のいたるところに点在しています。
ヤンゴン国際空港をはじめ外国からの離発着の拠点であり、観光客がもっとも訪れる場所です。シュエダゴン・パゴダやスーレー・パゴダなど、観光客を虜にしているスポットの多くは宗教的な建築物であり、敬虔深いミャンマー人の歴史や宗教観を感じる都市の一つです。
近年、『ミャンマープラザ』や『ジャンクションシティ』などの近代的な大型複合商業施設が次々と建てられており『ジャンクション・スクエア』はそれらの中でも最も規模が大きい商業施設です。
ジャンクション・スクエアはここにある!アクセスまとめ
『ジャンクションスクエア』とGoogle Mapなどのマップアプリに打ち込めば表示されます。類似の施設である『ジャンクションシティ』と混合しないようにお気をつけください。ダウンタウンからタクシーでおよそ3,000ksほどの料金です。
近隣にはヤンゴンの若者の街と呼ばれるサンチャウン地区があり、日本食レストランや外国資本のファストフード店が多くあります。
ジャンクションスクエア店舗内、こんなお店あります!
ジャンクションスクエアの店舗の内観です。非常に清潔感が溢れる明瞭な店舗内はご機嫌なBGMが常にかかっており多くの観光客、そして若い現地国民で溢れています。ミャンマーの平均年齢はかなり若く、街ゆく人はほとんど20代である印象です。
DAISOです。カタカナで表記されているあたり親しみが湧きます。100円均一でお馴染みのDAISOですがミャンマーのDAISOは均一価格ではありません。セブにも同様の100均一ショップがありましたが、そこでも100円ではなく176円程度だった記憶があります。
品揃えは日本製の日用品や化粧品、生活用品などです。日本ブランドのものを購入したい方にはおすすめです。
まるでAEONグループの商業施設のような内観です。
タイ料理やベトナム料理、中華や日本食など、様々な国の料理を楽しむことができます。ミャンマー独特の油を多用する食文化や魚醤がお口に合わない方には嬉しいレストラン街です。
ジャンクションスクエアの敷地内には広大なイベントスペースが併設されています。撮影日は『ミスミャンマー』のグランプリを決める大会日だったらしく、ミャンマー美人と、その美人を目的に集まった現地国民でざわめいていました。
筆者おすすめの店舗
ジャンクションスクエアには一風堂が出店されています。本場の博多ラーメンをヤンゴンで味わうことができます。
まとめ
ミャンマーでも近代的な施設はあります!以上の点について解説しました!ぜひご参考に!