ミンガラーバ!ミャンマー星人の林ツイタチです。ミャンマーの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。
筆者はどのくらいミャンマーにいたの?そもそも何してたの?
筆者独断で選ぶ『ミャンマーのベストスポット』をお送りします。筆者・林ツイタチ(ペンネーム)は当ブログの執筆ライターとしてミャンマーに6ヶ月間滞在しました。
雨季の終わりである10月から観光のベストシーズンとされる乾季、そして3月までの6ヶ月間を、ヤンゴン、バガン、マンダレー、インレー湖がある街ニャウンシェやパアン、モーラミャインを尋ねました。
筆者が完全な独断で選ぶ『絶対に行くべき観光地』BEST5!
筆者が感動した観光スポットやお店、ミャンマーならではの文化に触れられる場所について紹介します!中にはガイドブックには掲載されていないようなレアなスポットにも触れています。
5位:ヤンゴンの『SOI 46』
ヤンゴン市内のダウンタウン地区に2店舗展開しているフットマッサージのお店『SOI 46』が5位にランクイン。10,000ks以下のロープライスで最高の癒しを提供しているフットマッサージ店『SOI46』は旅行観光で酷使した脚や肩を癒してくれます。
詳しくは別記事で解説しておりますのでぜひご覧ください。
4位:パアンの『サダン洞窟』
ミャンマーの東に位置する都市『パアン』には数多くの洞窟仏塔が点在しており、その中でも印象深い洞窟である『サダン洞窟』がランクイン。
洞窟を抜けた先に広がるミャンマーの原風景を楽しみながら渓谷を人力ボートで下るアドベンチャーは後にも先にも味わったことがないノスタルジックをもたらしてくれること間違いなしです。
3位:ゴールデンロック
ヤンゴンからバスで5時間の場所に位置する都市『チャイティーヨ』の山奥にあるスポット『ゴールデンロック』がランクイン。
崖から今にも転落しそうな巨大な岩に無数の金粉が貼られた人工的に作られた金色の塊は圧巻。その名の通りゴールデンに輝く岩石を取り囲む大自然のコラボレーションは、現地国民も脚繁く通う人気のスポットです。
2位:パアンとモーラミャインを繋ぐ河川
4位で紹介した『パアン』から約55km離れた位置にある都市『モーラミャイン』まで河川をボードで移動することができます。
ミャンマー屈指の大自然を一網できるアクティビティです。夕日を眺めたり、水が跳ねる音を聞いたりしてミャンマー古来の緩やかな時間を楽しむことができます。
1位:インレー湖(ニャウンシェ)
ミャンマーのガイドブックなどに必ず掲載されているほどの人気を誇る『インレー湖』が1位です。さすが『インレー湖』、筆者も一瞬で心を掴まれました。
インレー湖はニャウンシェと呼ばれる都市に位置しており、そのニャウンシェも大変風情がある趣のある街です。小さな都市ですがホテルやレストランが密集しており、街が一丸となり観光業に力を入れている勢いが伝わるホスピタリティあふれる都市で堂々の第一位です。
観光のベストシーズンとされる11月から2月の乾季に訪れることをおすすめします。
まとめ
- ヤンゴン:SOI 46
- パアン:サダン洞窟
- チャイティーヨ:ゴールデンロック
- パアン:川下り
- ニャウンシェ:インレー湖
上記の5つの観光スポットや名所を紹介しました。ぜひご旅行の参考にしていただれば幸いです!記事中にも触れていますが観光のベストシーズンである11月から2月の間に観光されることをおすすめします。緑と夕日のコントラストに思わず息を呑むことでしょう。