初めてのミャンマーの方必見!!ミャンマーで経験しておきたいアクティビティをご紹介します。

ミャンマーで経験しておきたいアクティビティ

ミンガラーバ!ミャンマー星人の林ツイタチです。ミャンマーの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。この記事では【ミャンマーで体験したいアクティビティ】について解説します。

世界各国で体験できるアクティビティとは!?

ミャンマーで経験しておきたいアクティビティ

旅の醍醐味は新しいことに挑戦することです。新しい食べ物。新しい言語。新しい価値観。これまでの人生に『ソース』がないものに触れ脳内のキャッシュを総動員して新しい文明を自分の体に取り入れましょう。

世界中には様々なアクティビティが存在します。

カナダには『エッジウォーク』と呼ばれる500mを超える電波塔の展望台周辺を歩くアクティビティがあります。このWebメディアの主催『TNKトラベル』の旅行パッケージにもなっているセブ島には『ジンベイザメと泳ぐ』アクティビティや『シュノーケル体験』、『ダイビング』などのマリン系アクティビティがあります。

ミャンマーで経験しておきたいアクティビティ

この記事ではミャンマーのアクティビティについて解説します。『決してブッダの前で星座をする』だけがミャンマーのアクティビティではありません。

ボートで川下り!水面移動で1つの都市を横断!

ミャンマーで経験しておきたいアクティビティ

筆者おすすめのアクティビティはパアンからモーラミャインまでの都市間を川で移動する川下りです。川下りと言うと、アメリカの『キャニオニアリング(Canyoneering)』を想像する方もいると思いますが、アウトドアスポーツの要素は皆無であり、ジーパンとハイヒールを履いていても問題なく体験することができます。

ミャンマーで経験しておきたいアクティビティ

出発地は『パアン』です。パアンはヤンゴン市内からバス移動で7時間ほど東側に移動した場所に位置します。多くの自然に囲まれ、ミャンマー古来の緩やかな時間軸の中を伝統的な民族『カレン族』が暮らす神秘的な街です。

ミャンマーで経験しておきたいアクティビティ

こちらのボートに乗船して行き先である『モーラミャイン』を目指します。ゲストハウスや宿泊先のレセプションを訪ねることで申し込むことができます。料金は時期や宿泊先によって変動しますが8,500ks(700円)程度です。

ミャンマーで経験しておきたいアクティビティ

乗船中はモーターが稼働する音と、乗り合わせた乗客との談笑だけが耳を打ちます。耳元を水面に近づければ船が凪を切り裂くと音が聞こえてきます。

ミャンマーで経験しておきたいアクティビティ

大自然とはこのことを言うのでしょう。眼中に広がる風景の99%は空です。ボートのデッキ部分で仰向けになると空の””完全””を眼中に収めることができます。

ミャンマーで経験しておきたいアクティビティ

共に乗り合わせた乗客は欧米人家族と、老夫婦でした。会話を通してコミュニケーションを図り、欧米人家族の3歳の娘と仲良くなりました。

ミャンマーで経験しておきたいアクティビティ

乗船時間はおよそ4時間超えです。途中で休憩も挟むため『モーラミャイン』に到着する頃は夕暮れを目の当たりにすることでしょう。

ミャンマーで経験しておきたいアクティビティ

目的地に到着し、もう二度と会うことはないであろう新しい出会いに「Have a nice trip」と別れを告げます。寂しさすらこのアクティビティの醍醐味です。

もう一つの川下りアクティビティ!パアンの『サダン洞窟』も!

ミャンマーで経験しておきたいアクティビティ

パアンからモーラミャインに移動する前に『サダン洞窟』の観光をオススメします。『サダン洞窟』は洞窟内に寺院があることで有名です。洞窟から抜けた先にボートに乗船して川を下るアクティビティが待っています。

ミャンマーで経験しておきたいアクティビティ

天井すれすれを通過する瞬間はスリル満点です。パアン旅行の際は『モーラミャイン』移動と合わせて観光してみては。

まとめ

  • 世界には様々なアクティビティが存在する
  • ミャンマーのアクティビティはのんびり川下りがオススメ
  • パアン観光からモーラミャインに移動する際は川下り一択

以上です!

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