ミンガラーバー!ミャンマー星人の林ツイタチです。ミャンマーの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。この記事では【マンダレー観光で外せないスポット】について解説します。
マンダレーの魅力を解説する前に!アクセス方法について
マンダレーにアクセスする方法は以下の通りです。それぞれ所要時間や費用が異なるため、プランに合ったアクセス方法をお選びください。
【飛行機】
料金:10,000円〜15,000円
所要時間:1時間〜1時間30分
【バス】
料金:12,000~25,000ks(約840円〜)
所要時間:8時間以上
詳しくは別記事にて解説しておりますのでそちらも合わせてご覧ください!→こちらから
マンダレーヒル / SU TAUNG PYAI PAGODA

マンダレーヒルはマンダレー市街地の北に位置する230mほどの高さの丘です。丘の頂上には『SU TAUNG PYAI PAGODA』と呼ばれる仏塔があります。

マンダレーヒルの頂上までは徒歩で1時間、バイクやタクシーなどの交通手段で15分ほどかかります。夕焼けを望むことできる時間帯は観光客のみならず現地国民も足繁く通い、大変混雑します。上記の写真はその様子を収めた写真です。

230mの高さからマンダレー市街地を一網できる景色は「ハッ」という声が思わず出てしまいます。

入域料とは別に1,000ksのエントランスフィーが必要です。入域料とはマンダレー内の寺社仏閣や歴史的建築物を拝観したり観光したりするために必要なパスのようなものです。別記事で解説しているためそちらも合わせてご覧ください。

タイルや金の作りになっており、辺りは崇高な雰囲気が漂っています。子どもからお年寄りまで幅広い年齢層、ミャンマー国民や観光客など様々な方々が足を運ぶマンダレーを代表する魅力的なスポットです。

ねこもいます。比較的おとなしいねこですが触り続けていると爪の長い前足ではたかれるため注意が必要です。

マンダレーヒルの頂上までのアクセス方法は以下の通りです。
- 階段を歩く
- 緩やかな山道を歩く
- バイクやThonebikeをチャーターする
バイクやThonebikeをチャーターすれば15分ほどで山頂です。相場は片道5,000ksほどです。往復で8,000ksまで値切ることができます。
階段や山道を歩く場合はおよそ45分から60分ほどかかります。
Kuthodaw Pagoda / クトードーパゴダ

ミンドン王が建造したとされる『クトードーパゴダ』はマンダレー王宮を起点に北東の位置にあります。『クトードーパゴダ』には700を超える経典が保管されているとされています。
Sanda Muni pagoda / サンダムニパゴダ

サンダムニパゴダは1886年に暗殺されたミンドン王の弟、カナウンがこの地に埋葬されたことから建立された仏塔です。1700を超える白い仏塔はマンダレーを象徴する情景です。
まとめ
- マンダレーヒル
- クトードーパゴダ
- サンダムニパゴダ
マンダレー観光に外せない3つのスポットを紹介しました。3つのスポットにはThonebikeをチャーターするとアクセスがしやすいです。値切りやポイントは別記事で解説します!