ミンガラーバ!ミャンマー星人の林ツイタチです。ミャンマーの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。この記事では【ヤンゴンダウンタウンの最大級の公園!マハバンドゥーラ公園】について解説します。
マハバンドゥーラ公園はここにある!

マハバンドゥーラ公園はヤンゴン南部のダウンタウンにあります。近隣にはダウンタウンを象徴するスポット『スーレーパゴダ』があり、観光客に人気のカフェ『ラングーンティーハウス』や五つ星ホテル『シャングリラホテル』やブランドショップが立ち並ぶ商業施設『スーレースクエア』があります。
マハバンドゥーラ公園のここがすごい!

常にミャンマー国民で賑わいを見せる国民の癒しのスポット『マハバンドゥーラ公園』。その魅力を3つ紹介します。
1. 手入れされた芝生

マハバンドゥーラ公園敷地内はほぼ8割以上が芝生。転がる者もいれば芝生の上にトランプを並べてカードゲームを勤しむ者も。

敷地内にはビオトープのような小さな池もあります。マハバンドゥーラ公園内は常に自然の動物の鳴き声が轟いています。弾き語りの動画を撮影していたのですが、鳥の鳴き声の方がより大きく収録されてしまう事態となるほどです。
2. たくさんの遊具

敷地内の3割以上はブランコやぶら下がり棒などの遊具で占めています。子供だけの遊具かと思いきや中高年や青年など、幅広い層が遊具を使って遊んできます。遊具の周りでは『チンロン』と呼ばれる竹の皮で作られたマリのような玉を足だけでリフティングするスポーツを楽しむ大人の姿が。
この球技はミャンマーならではのスポーツです。観光の際はぜひご覧ください。またやってみてください。想像を絶するほど難しいですよ。
3.金色のパゴダで照らされた幻想的な空間

こちらは11月の祝日に開催された『SUNDAY』と呼ばれるイベントの一枚。辺り一帯がミャンマー人で埋め尽くされるほどの大盛況です。多くの日本人、または外国人の姿も見かけました。彩り豊かな街灯の奥に照らされた金色のパゴダは『スーレーパゴダ』です。

神々しい存在感。一度見ると忘れられないほどの輝きです。ヤンゴン市庁舎もバックライトに照らされ、市庁舎とは思えない輝きを放っています。
また、ミャンマー国民にとってはデートスポットらしく、週末平日関わらず日夜多くのカップルで賑わっています。木の陰や暗い芝生の上で月のあかりから隠れるように愛を育むカップルが多いこと多いこと。邪魔にならないようにお気をつけください。
まとめ
マハバンドゥーラ公園、おすすめです!屋台が連なる屋台通りやイルミネーションなど、魅力的なポイントがたくさんある『マハバンドゥーラ公園』お子様をお連れの方におすすめです!自然を気軽に楽しむことができるマハバンドゥーラ公園!観光の際はぜひ!