ミンガラーバ!ミャンマー星人の林ツイタチです。ミャンマーの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。この記事では【ミャンマーの空の玄関!ヤンゴン国際空港】について解説します!
ヤンゴン国際空港はどこにある??
 ヤンゴン国際空港はヤンゴン市のちょうど真ん中に位置するミャンマー最大の空港です。旅客数においてミャンマーでは最大規模を誇る空港であり、また面積においてマンダレー国際空港、ネピドー国際空港に次いで第3位の空港です。日本からの就航の場合は、ほとんどの便がヤンゴン国際空港に到着します。
ヤンゴン国際空港には何があるの?
 ヤンゴン国際空港には、
- カフェ
- 飲食店
- 携帯通信会社
- 様々な会社のATM
- お土産コーナー
などの設備が揃っています。また無料Wi-Fiが飛んでいます。ログインはFacebookのアカウント情報を打ち込めばOKです。  開業日は比較的新しい2007年。設備内は全館フローリングで清潔感が漂います。  平日でも多くの環境客が出発ロビーにごった返しています。欧米人や東欧人など様々な国籍の観光客が見受けられました。  スカイラウンジが無料で使用可能はプライオリティパスなどを所持していれば『Mingalar Sky Lounge』を利用できます。
設備・施設紹介
カフェ
 こちらはヤンゴン空港内で最も格式高いカフェ『カフェデラングーン/Cafe De Rangoon』です。出発ロビーにあります。  若干価格帯が高い点が気になるところですが、ハンバーガーやパスタなど様々な料理を楽しむことができるレストランです。  出発ロビーにあるカフェ『クラフト/CRAFT』こちらはリーズナブルでコーヒーやサンドイッチなどの軽食を楽しめるカフェです。PCを操作している観光客が多く居座っていました。
ファストフードや飲食店
 手荷物検査や出国手続きを終えた先にあるボーディングゲート内には様々な飲食店が立ち並ぶフードコートがあります。
- 日本食を楽しむことができる『山小屋』
- タイ料理を多く扱う『Thai Express』
- ハンバーガーショップ『BURGER KING』
- アイスクリームショップ
などなど。小腹を満たすには十分すぎる設備です。価格は全てドル表記ですがチャットやクレジットカードが使用できます。  出国ロビー内にもKFCがあります。
お土産ショップ

- ミャンマーの化粧品『タナカ』
- 民族衣装やロンジー
- 装飾品
- 粉末タイプのミルクティー
- タバコ
- ウイスキーやジュース
などなどのお土産を購入することができます。  タバコは2カートンなどの大容量で販売されています。ニコチンがないと生きていけない人からすれば楽園に見えることでしょう。タバコは400本以上所持していると申告が必要になるため注意しましょう。
まとめ
意外と充実しているヤンゴン空港。設備は申し分なく、何不自由しません。空港と市内は距離こそ近いものの、渋滞が慢性的に発生するので、時間はとにかく余裕を持って過ごしましょう。