ミャンマー星人の林ツイタチです。ミャンマーの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。この記事では【ミャンマーヤンゴンにおける激安ホステル】について解説します。
「ヤンゴンで格安に泊まる方法って?」
「安くて安心して泊まることができるホステルってあるの?」
「ヤンゴンのホステルはどのようなアメニティがありますか?」
これらの声に答えることができる記事になっていること間違いなし!是非最後までお読みください!
ヤンゴンはホステル激戦区!
ヤンゴンはミャンマーにおける大都市であり、近年VISAの規制緩和が続いたことでホステルの価格が軒並み下がり、ホステル激戦区となりました。
ヤンゴンでも特に激戦区と呼ばれているのがダウンタウン地区と呼ばれているエリアです。1泊500円から滞在可能なホステル。この記事では500円で1泊できるホステルを紹介します。
B and B HOSTEL/ベッドアンドブレイクファーストホステル

スーレーパゴダから徒歩圏内である『B&B HOSTEL/ベッドアンドブレイクファーストホステル』はヤンゴン市内でも生粋の激安ホステル。
価格帯は安い日で400円を切る時があります。400円代で泊まることができる上に朝食がついてきます。400円代で宿泊できる部屋はドミトリー部屋で、男性/女性で分かれてます。1部屋に2段ベッドが2つあります。
- 温水シャワーあり
- トイレとシャワーは共同
- トイレにはゴミ箱あり
- 貴重品ロッカーが部屋内にあり
- ベッドにアウトレットあり
- ベッドに証明あり
- 1日1回ベッドメイキング、バスタオル交換
- エントランスにて当日に仕上がるランドリーサービスあり(別料金)
- 無料Wi-Fi(0.05Mbps〜20Mbps)
- コーヒー、マンゴージュース、紅茶無料
- 4:00pm〜10:00pmはホステル内で食事可能(別料金)
- 屋上あり
などなど。500円以下のホステルとは思えないレベルの仕上がりです。客層は欧米人8割、ミャンマ人1割、アジア人1割ほど。筆者が気に入っているNo.1ホステル。
B and B HOSTEL
住所:Shwe Bon Thar Rd, ရန်ကုန်, Myanmar (Miến Điện)
ホームページ:http://backpackerbnbyangon.com/
Back Packer Hostel Myanmar/バックパッカーホステルミャンマー
こちらもスーレーパゴダから徒歩圏内にあるホステル『Back Packer Hostel Myanmar/バックパッカーホステルミャンマー』は欧米人に人気のホステルです。
500円以下で宿泊可能な部屋はドミトリータイプ。男性/女性が別々になっており1部屋あたり12つほどのベッドがあります。
- プライベート感が強い寝室
- バスとトイレは共同
- Wi-Fiが高速で安定(10Mbps〜)
- 別棟にて朝食、コーヒー、ジュース、紅茶のサービスあり
- 貴重品ロッカーが巨大
特徴的な点は「プライベート感が強い寝室」と「かなり広い貴重品ロッカーです」。特にロッカーは70Lのバックパックを収納することができます。
Back Packer Hostel Myanmar
住所:No.58, 60 Bo Aung Kyaw St, Yangon, Myanmar (Miến Điện)
ホームページ:https://www.backpackerhostelygn.com/
Travellers House China Town/トラベラーズハウス チャイナタウン
スーレーパゴダから徒歩10分以上かかる場所に位置している『Travellers House China Town/トラベラーズハウス チャイナタウン』は名の通りチャイナタウンのそばにあるホステルです。
※残念ながら2020年6月現在、閉店もしくは休業しています。

- 男女共同ドミトリー
- バス/ホテル別
- カプセルホテル式の配置
- チャイナタウンが近い
といった特徴。虫が非常に多くいる点、朝食が提供されない点、ドリンクのサービスがない点が難点です。
ミャンマー・ヤンゴンのホステル事情まとめ
ヤンゴンで格安に泊まるホテルはAgodaやBooking.comなどで検索をかければ見つかります。ヤンゴンのホステルは一部を除いて朝食無料、無料Wi-Fi、バスタオル支給です。