皆さんこんにちは!セブ在住ライターの林ツイタチです。気がついたことをブログに書いたりライターの仕事をしたりして生きています。よろしくお願いします。
セブに来て1番驚いたことは『SMシティ』の大きさです。写真で見ると、「ふーん…」となりますが実際に歩いてみるとびっくり。3時間かけて全制覇!と思ったらまだ1階でした…というレベルで広いのです。
下記の記事で SMシティ のおすすめを紹介しているのでこちらもチェックしてみてください。
セブ島と言えば『SMモール』、オススメのお店をご紹介します!【雑貨・お土産編】
セブ島と言えば『SMモール』、オススメの美味しいお店をご紹介します!【レストラン編】
そして今回は【フードコート編】です。飲食店があまりに多すぎたため旗艦店とフードコートで分けました。
SMシティのフードコートの飲食店の数はおよそ40店!
こちらが『Foodcourt(=フードコート)』。B1Fエリアにあります。階数の表示が日本のショッピングモールと異なっているため分かりにくいと思います。とにかく最下層目指して歩きましょう。
様々な料理の香りの手厚い歓迎でSTART。フードコートの最大の特徴は、画像のように料理が目の前に並んでいるところ。あれも欲しいこれも欲しい状態に陥って食欲のTRAIN-TRAINが止まりません。印象としては野菜少なめ・お肉多め・揚げ物多すぎ、といったところ。
平日の昼3時過ぎですが大盛況。フィリピン人は1日5食が当たり前で、少ない量を数回に分けて喫食する文化。3時のおやつで飯を食べるのが普通。フィリピン・セブの国民的料理 “レチョン” も買うことができます。
大人気フルーツドリンク!いたるところで皆飲んでる『Thirsty?』
ここからは実際にフードコートを巡ってみて気になった商品や料理を紹介します。
まず1つ目はフルーツドリンク専門店の『Thirsty?』。フードコートの内でくつろいでいるお客さんは200人くらいいたのですが、いたるところで『Thirsty?』のドリンクを発見。そんなに美味いのか…と思いましたので、
ということで注文です。頼んだのは “ライチシェイク(Large) “ かなりの大容量で89ペソ(=約200円)。ライチフレーバーというのがまた珍しい。
手元にあったiPhone7との比較です。細長い。味は抜群。ライチのシェイク、まず日本で味わうことができないのでセブに来たなら試してみて欲しい一品です。
目の前に並べられたフルーツをミキサーにかけて調理している様子を眺めることができます。「新鮮さがウリ」なフルーツドリンク専門店にハズレなし。
メニューの全貌です。食べたい・味わいたい・試してみたいフルーツが全部揃っている印象。なんでも来いよ状態が伝わってきてプロ意識を高く感じます。
ただ、セブクオリティというものがあって(これは僕が勝手に付けたんですが)、売り切れがめちゃくちゃ多いのがたまにキズ。今回も、最初に頼んだのは “Strawberry shakes” でしたが売り切れとのことでした。
曜日によってサイズアップが無料になるフレーバーがあるとのこと。ですがそこはセブクオリティ。「売り切れてなかったらラッキー」程度に心に保険をかけながら注文してみましょう。
1番人気は韓国フード!『MOSHI MANJU』がセブで大人気!
ではここからは「SMシティ・フードコート」で1番人気のお店を紹介します。およそ20人が行列を作るこのお店。この長蛇の列の先にあるのは…韓国発祥のスイーツ『MOSHI MANJU』です。現地の方が多く立ち並んでいました。
その日の盛況ぶりにもよりますが、“焼き立て”と“既に焼いたもの”を半々になるようにパッケージしています。あまりの売れ行きに焼き立てだけでは追いつかない様子。
僕は4ピース入りの “Snack Pack”を注文。18ペソ(=40円)という破格。
メニューは、
4ピース入り”Snack Pack”:18ペソ
8ピース入り”Paper Pack”:35ペソ
15ピース入り”Small Pack”:60ペソ
24ピース入り“Big Box”:92ペソ
から。
一個の大きさはこのくらい。この小さな体にとっておきの旨いが凝縮。
伝わるかなーっと思い断面図の画像を。中にはクリームが。半々の割合でチョコ・カスタードのクリームが入ってました。甘くてふわふわしたお菓子のようなケーキ。コーヒーと相性が抜群。
まとめ
以上、『安くておすすめのフードコートのお店』をお送りしました。
・『Thirsty?』のひんやりフルーツスイーツ
・『MOSHI MANJU』の大人気韓国デザート
の2つをメインに紹介しました。特に『MOSHI MANJU』は日本では食べられないデザートなので要チェックです!