皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。セブの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。
この記事では【持参すべきもの・現地調達でいいもの】について解説します。
「セブ旅行の計画があるけど、出来るだけ荷物を減らしたいなあ」
「現地で調達できるものは出来るだけ現地で揃えたい・・・」
「逆に持っていかなきゃダメなものってあるの?」
これらの声に答えることができる記事になっていること間違いなし!是非最後までお読みください!
セブ現地ライターが「持ってきたけど使わなかったもの」を紹介!
セブ島での暮らしはトータル6ヶ月。バックパックには20kg分の荷物を詰めて来ました。
絆創膏にマスク、消毒液やハンガーなどなど。様々な日用品から衣類まで詰め込んでセブに来た結果「これセブで買えばよかったやんけ!」と思うものが多数ありました。
サンダル類

まずは夏のお供サンダル。これは自宅待機でOKです。理由は2つ。
1つ目は紛失しやすいという点。セブの海は超絶綺麗。お美しい限りです。波は穏やかですが、台風が接近しやすい時期だと、荒れ狂う高波が常にこんにちはしている日もあります。
高波にサンダルが持ってかれるという経験をなさった方も多いはず。お気に入りのサンダルが波にさらわれセブなのか何なのかわからない地域まで運ばれてバッドメモリーになってしまうことでしょう。
2つ目はセブで販売されているサンダルめっちゃ安価という点。100peso〜で買えます。おすすめはParkmall(パークモール)の2F。ニセモノ売り場という異名を持つこのエリアでは、どこからどうみてもニセモノな類の商品が「俺めっちゃ本物やけども?」という顔で販売されています。
ボディソープ類

- 重くてめんどくさい
- 空港のチェックがめんどくさい
- 溢れたら終焉でめんどくさい
という3大めんどくさいを達成しているボディソープ・シャンプー類。TSUBAKIやいち髪を使わないとDEADしてしまう方以外は現地購入で結構です。
セブではダヴやパンテーンなど、日本国内で見聞きするブランドの商品が販売されています。価格帯も手頃です。
歯ブラシ

歯ブラシって長いですよね。バックパッカーにとって長いものはかなり厄介。厄介なものは現地調達でOKです。
「海外モノはサイズが大き過ぎて口に入らない」というショートコントのような噂を聞いたことがありますが、162cm57kg蟹座の小柄な僕は大人用でも大丈夫でした。おちょぼ口な方はキッズ用を購入すれば解決です。
消毒液
こちらも液体物であるため空港のチェックがめんどくさい。
セブでは至る所で消毒液が販売されています。スプレータイプがおすすめ。手にシュッシュしてご飯食べましょう。害虫対策にも効果的。
風邪薬系

例えば心臓の血管を広げる薬や、インスリンなどは絶対に必要だと思います。ここで薬とはパブロンや太田胃散のような市販薬をさします。
6ヶ月の滞在で体の不調を感じた期間は180日中150日くらいで、内訳はほぼ下痢。この下痢なんですが、薬を使っても治りませんでした(個人差はあると思います。)
むしろ、下痢になることで重症化を防いでいるのでは?と思うほど。下痢はしょうがない、という気持ちでいる方が精神衛生上健康的です。
まとめ
以上!
逆に、現地調達せずに持参した方がいいものは「マスク」です。日本のマスクは高性能で塵や排ガスの侵入を徹底的にシャットアウトしてくれます。
ぜひ参考にしてください!