皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。セブの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。
この記事では【マクタン国際空港で支払う空港税】について解説します。
マクタン空港とは・・・

まずはマクタン空港の説明を軽く。マクタン空港とはセブ市に近接するマクタン島中央部ラプ＝ラプ市にある国際空港。
フィリピンの首都マニラのニノイ・アキノ国際空港に次ぐフィリピンで2番目の規模を誇る国際空港となっており、セブ本島にとっての空の玄関として機能しています。
マクタン国際空港を利用すると税金がかかる？→2019年8月末で廃止

マクタン国際空港から出国するために必要だった空港税。その額850pesoです。
しかし2019年8月末をもって直接支払う必要は無くなりました。しかしいくつか条件があります。「よっしゃー850peso分儲けたわ！！！Twitterに書こ〜〜〜」となるにはまだ早いですよ。
- 2019年8月以降に購入したチケット→850peso支払い必要なし
- 2019年8月以前に購入したチケット→850peso支払い
つまり、9月1日以降に購入した航空券でセブから国外に出る場合のみ空港税の直接支払いがありません。
要注意なのは、8月以前に購入した航空券を利用する場合は例え10月でも850pesoを支払う必要がある、という点です。
支払う必要がある方向け・・・どうやって支払うの？

支払い方法は3つ。
- 現金払い(peso)
- 現金払い(USD)
- VISAのクレジットカード
最も手頃な方法は850pesoを現金で用意しておくことです。VISAのクレジットカードならカード払いで支払うことができます。上記の方法がない場合は両替所やATMを駆使して現金を作りましょう。850pesoを支払わなければボーディングゲートに行くことができません。
まとめ
以上です！出国にお金がかかるなんて意味不明ですよね！でも大丈夫！9月以降にチケットを買った方なら最後の最後までpesoを使い切ることができます。出国する最終確認として日付を確認しましょう！