皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。セブの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。
この記事では『空港での乗り継ぎの注意点』を解説します。
「セブに飛行機で行くけど、乗り継ぎの注意点はありますか?」
「空港で乗り継ぎする予定だけど不安・・・」
「乗り継ぎする時の注意点ってある?」
これらの声に答えることができる記事になっていること間違いなし!是非最後までお読みください!
乗り継ぎとは・・・?
乗り継ぎとは、目的地以外の空港に到着し、再び飛行機に乗り目的地に向かうことを指します。 乗り換え後の便が同じ航空会社の場合もあれば、違う場合もあり、便名や機体が変わります。
乗り継ぎ自体のことをトランジットと呼ぶこともあります。
乗り継ぎ全般の諸注意
乗り継ぎ歴3回、トータルトランジット20時間の筆者がお送りする『乗り継ぎの諸注意』。大した経験があるわけではないですが持ち前のなんとかなるやろ精神で3億回くらいヒヤッとしています。
乗り継ぎ便(トランジット)がある方々が注意すべき点は大きく分けて4つです。
- 預け荷物について
- 時差
- 遅延の場合
- ターミナルの所在
それぞれ解説していきます。
預け荷物について
同一の飛行機であれば荷物を預けたまま乗り継ぎすることが可能です。日本からの便であればあらかじめ確認しておくと安心です。
機内に預けた荷物を受け取らなければならないケースも大いにあります。トランジット中も荷物の管理が必要なため正直めんどくさいと思います。航空券を予約する際に預け荷物について確認しておくことで未然に防ぐことができます。
時差
日本から外国に移動すると時差が発生します。セブへアクセスする際の乗り継ぎ国は、ほとんど1時間〜2時間の時差です。また、日本時間の方が翌日により進んでいるケースがほとんどです。
8時に出発して3時間の所要時間の飛行機である場合、定刻通りの渡航だと11時に到着することになります。しかし時差の影響で、9時や10時に到着する可能性が出てきます。(空港会社の表記にもよります)
スマートフォンはスマートであるため、入国した地点でその国の時間を表示しますが、アナログな腕時計やデジタルカメラは日本時刻のまま表示されます。腹時計もおそらく正確な時間を刻むことはできないでしょう。
トランジットの時間を誤ると貴重な時間をロスしてしまうことにつながります。時差を念頭に置いて行動しましょう。
遅延の場合
東南アジアに拠点を構える航空会社のほとんどは、定刻通りに出発しません。セブパシフィックを利用した経験がありますが、1時間のズレは当たり前です。
なんかいい感じで時差を考慮しましたけど?的なテンションでごまかされます。
もし乗り継ぎのスケジュールがタイトである場合は注意が必要です。A航空で日本→マニラ、B航空でマニラ→セブのように航空会社が違う場合、余裕で置き去りにされます。
置き去りにされそうになった体験談はこちらの記事で詳細に書いておりますのでぜひチェックしてください。
ターミナルの所在
ターミナルが複数あるような空港では念入りにチェックしましょう。特に、出発前にその空港の情報を仕入れておくことをオススメします。
マニラ空港でボーディング締め切り2分前に到着した僕が言うのだから間違いありません。
例えばマニラにある国際空港『ニノイ・アキノ国際空港』はターミナル1~3とターミナル4が離れた場所にあります。成田空港や福岡空港と同じ原理です。
僕はこれが原因でマニラに置き去りにされそうになりました。
まとめ
以上です。我ながらいい記事になりました!トランジットも慣れれば小旅行です!是非楽しんでください!