皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。セブの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。
この記事では【アイランドホッピングやシュノーケリングツアーに持参した方がいいもの】について解説します。
日焼け止め

日焼け止めはマストアイテム。筆者は4回アイランドホッピングに参加しましたが4回とも日焼け対策に失敗しています。「1回塗ればいい」「曇ってるからいい」というメンタルでは色素とともに紫外線に敗れてしまいます。
- 海から出るたびに重ね塗りをする
- SPF50やSPF50+のものを選ぶ
- PAの+が多いものを選ぶ
でバッチリ対策しましょう。「ホテルで塗ってきたから大丈夫」は大丈夫ではありません。日差しはかなり強いため、対策を怠るとヤケド状態が1週間ほど続くことになります。
バンカーボートの甲艇で30分寝た経験がありますが、1週間天狗のような顔色で過ごしました。
防水機能がある撮影機材
防水機能があるカメラがあると便利。水中を泳ぐ魚や、何千年の時を超え形をとどめ続けているサンゴの姿を写真として残しておくことは思い出に彩りを与えてくれることでしょう。
iPhone7以降のモデルに備わっている「水がかかっても平気」レベルのものではなく、水中で撮影が可能なレベルの撮影機材がおすすめ。
『防水レベル』という基準があり、海水中で撮影する場合は【IPX8】レベルのものをおすすめします。iPhone7以降のモデルは【IPX7】です。
また、海水に触れた機材を放置しておくと塩分が固まりベタつく原因になります。見た目的にも劣化するため真水に浸す必要があります。
防水バッグ
防水バッグは便利です。小さいもので10Lから。価格も手頃で、現地で購入可能です。
常備薬やトイレットペーパー、日焼け止めクリームや予備バッテリーなどを持参する際に”防水”は非常に心強い。
サングラス
海の透明度が高ければ高いほど、水面に照らされる日光が眩しい。ダイレクトに視界を攻撃してきます。
万が一用意がない方でも安心。セブのダウンダウンであれば100peso程度で購入可能。クオリティに関しては、かろうじて黒目のレンズが2枚ついているレベルです。しかし、直接日光下に晒されるよりも確実に視界を確保することはできます。
高級サングラスの持参はおすすめしません。旅行客の中には盗難に遭っている方がいます。手口は非常にアナログであり暴力的。
タクシーに乗り込もうとした一瞬の隙を見て・・・などではなく正面から平手打ち。吹き飛んだサングラスをポケットに突っ込み、猛ダッシュで逃走。加害者は子ども。サングラスは100pesoで買いましょう。
予備バッテリー
写真撮影やムービー撮影を繰り返していると、バッテリーの消費は早いもの。
「撮りまくりたい・・・けどバッテリー持ってきてないもんなあ」という精神状態はマイナス。持ってきているだけで「いざとなったら充電すればいい!」というポジティブマインドになること間違いなしです。ケーブルも忘れずに!
おまけ:毎回用意しているけど使わないもの
『ボディーソープやシャンプー』・・・環境保護の観点から利用を禁止しているシャワー所がほとんどです。持っておくと、いざという時に心強いですが、荷物を減らしたい方は優先して2軍落ちでOKです。
まとめ
以上です!荷物を減らすためには、要らないものを置いていくより必要なものを吟味する方が大切。ぜひ参考にしてください!