皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。セブの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。
この記事では【キャッシュレス治療や『セブドクターズ・ホスピタル』を選ぶ理由】について解説します。
セブでの暮らしの中で病気になってしまった筆者が実際に『セブドクターズ・ホスピタル』にて「受診」「検査」「入院」「退院」を体験してきました。
そもそも原因は?

著者の入院の原因は以下の通り。
- 不眠:1週間ほど前から
- 不安感:1週間ほど前から
- 焦燥感:特定のタイミング
- 呼吸困難:特定のタイミング
上記が主な症状。お気づきだと思いますが、メンタル的な疾患がほとんどです。
「うわーなんか調子悪いなあ」という体のサイレンが一気に訪れたその日に病院への受診を決めました。
その日の症状は以下の通りです。
- 呼吸器の機能が30%くらいしか働いていない感じ
- 呼吸って確かこうやってやるよなーと確認しなきゃできない
- ジプニーでアヤラモールへ移動中に発汗して呼吸が辛い
- 音楽がうるさい
- カメラ構える気にならない
- 常に胸に手を抑えてた
などなど。これはネタバレ(?)になりますが【パニック発作】に該当する症状でした。
異常を感じたら病院へ!でもその前に・・・キャッシュレス治療について解説

この原稿は『セブドクターズ・ホスピタル』から書いています。
病気においても発作においても、この段階を踏めばキャッシュなし・現金不要で受診することができました。手順は以下の通り。
(JCBのリクルートカード所持、利用付帯分を適用)
- JCBの24時間日本語相談 日本語安心サービスにTEL
- オペレーターが保険適用かどうかを確認
- 症状をオペレーターに連絡
- セブ市内のアクセスがしやすい病院を指定
- 折り返し電話がかかる
- 病院へGO
この6ステップを踏むことができればキャッシュレス治療が可能です。
https://insurance.jcb.co.jp/cm/service/card/japanese.html
詳細はこちらの記事を参照ください→『24時間日本語相談 日本語安心サービス』
セブ市内の病院で『セブドクターズ・ホスピタル』をオススメする理由!
セブ市内の病院で『セブドクターズ・ホスピタル』をオススメする理由は2つ。
- キャッシュレス治療の相談から受診までの過程がスムーズ
- 日本語で対応可能で安心
という点です。
キャッシュレス治療の相談から受診までの過程がスムーズ
- クレジットカード会社に電話
- 折り返し電話
のトータル2回、電話にて受け答えする必要があります。いずれも日本人によるサポートを受けられるため英語脳はおやすみくださって結構。
【注意】携帯電話からアクセスができないケースがあります。僕もフィリピンSIMを使っていますが電話は不可能でした。LINEoutを利用しましょう。詳細はこちらの記事を参照ください→
「キャッシュレス診察が可能です」との通知をもらったらすぐに『セブドクターズ・ホスピタル』のジャパニーズヘルプデスクへ行きましょう。
クレジットカード会社が連絡しているためスムーズ。来店時に「あ、林様ですね。お待ちしておりました」と丁寧な対応を受けることができました。
日本語で対応!安心安全!
「受診」「入院」「検査」「退院」の各行程が全て日本語で行われる訳ではありません。ここはセブです。多少の英語力は求められます。
とはいえ、自分の体に起こっている症状と期間を英語で伝えることができれば大丈夫。
- Breathing Difficulty
- Can not Sleep
- Can not wake
- Frustration
- I think Panic Attack.
などなどの語句だけ覚えてましたが、これで十分に伝わります。
また、かなりの頻度で聞かれた質問は期間。いつから?何日前から?などの質問には答えられるようにしておくと安心です。
- Since 1 week ago.(1週間前から)
- Getting worse.(じょじょに悪い)
- I am not getting any better.(何にも良くならない)
などなど覚えておくと安心です。
まとめ
セブで体に異変を感じたら病院へ受診しましょう。
この記事では「受診」までの行程、
- キャッシュレス治療の方法
- セブドクターズ・ホスピタルを選ぶ理由
について解説しました。