皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。セブの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。
この記事では【オランゴ島】について解説します。
オランゴ島とは・・・?
マクタン島の東から5km先に浮かぶ小さな島がオランゴ島です。
マクタン島に比べて大きなリゾート開発が行われていないオランゴ島は観光客が少なく、自然が適度に残っています。そのためアイランドホッピングやシュノーケリングの穴場スポットとして徐々に人気を博しています。
バードウォッチングやフィッシュウォッチングも楽しめる自然あふれる場所に片道20分でアクセス可能!ちょっとした小旅行におすすめです。
アクセス!
オランゴ島へのアクセス方法は船。乗船場は大きく分けて2つあります。
Punta Engaño Port(プンタ エンガーニョ ポート)(旧:Hilton Port)
リゾートホテル、「ムーベンピックホテル(Mövenpick Hotel)」の隣にある港で、ここから島の人が利用する定期便が出ています。
タクシーで行く場合は、運転手にHilton Port(ヒルトンポート)と言うと伝わりやすいです。チケット代は15peso、ターミナルフィーが5pesoです。
Angasil Port(アガーセルポート)
マクタンニュータウン近くのAngasil Port(アガーセルポート)からも船が出ています。
5:30am~6:30pmまで毎日30分ごとにオランゴ島への船が出ています。港のチケットオフィスでオランゴ島への定期便のチケットを購入可能。
チケット代は15ペソ、ターミナルフィー(港使用料)が5ペソ。チケット代は15peso、ターミナルフィーが5pesoです。
船でオランゴ島へ到着・・・島での移動手段はバイクがおすすめ!
オランゴ島へ到着すると真っ先に目の前に広がるは『トライシクル』でしょう。トライシクルとはフィリピンのローカル交通手段。バイクの原動力で人が乗れるサイドカーを動かします。
オランゴ島内の移動手段はトライシクルまたはバイクが基本。おすすめはバイクの24時間レンタルです!
バイクレンタルは300peso/日、加えてガス代とチップで150pesoが相場です。チップである150pesoは任意です。
『San Vicente Marine Sanctuary』でシュノーケリングがおすすめ!
- 入場料:25peso
- シュノーケリングセット:125peso
- フィン:50peso
上記の料金体系でレンタル可能。つまり手ぶらでシュノーケリングを楽しむことができます。水着は洋服の下に着ておきましょう!
オランゴ島おすすめのホテルは『カサブランカ バイザシー』
オランゴ島のホテルは日本人がオーナーを務める『カサブランカ』がおすすめ。
1週間後の日程であれば予約可能ですが、シーズンによっては予約不可能になるケースもあります。早めの予約を心がけましょう。Agodaによると5,000pesoから。
ホテル内にはリゾートプールがあったり乗馬体験できる施設があります。
まとめ
以上です!片道20分、そして20pesoでアクセスできるのは大きな魅力です!