皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。セブの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。
この記事では【3泊4日にかかる一人旅の予算】について解説していきたいと思います！
まずは飛行機代から解説！片道10,000円〜
空港代・飛行機代・航空代・移動費…さまざなな名称がありますがこの記事では”飛行機代”という名称に統一してお送りします。
日本からセブへの飛行機代は片道およそ10,000円から70,000円です。特定の条件を満たせば10,000円以下の航空券を入手できることも可能です。
安い航空券を調べるなら『スカイスキャナー』がオススメ。「何となく10月にセブに行きたいな〜」のようなざっくりとした調べ方でも「その月で一番安い日にち」のチケットw勝手に見つけてくれます。
ホテルなどの滞在費について
個人旅行や一人旅だとゲストハウスがオススメです。旅行の目的が「日本人に会いたくない」であればホテルに滞在しましょう。
オススメゲストハウス『Uh-huh House』
・ドミトリールームのみエアコン付き
・トイレ2ヶ所・シャワー2ヶ所
・温水シャワー完備
・キッチン利用可能
・飲料水無料
・Wi-Fi無料
・バルコニー有り
というセブ最強のゲストハウスで、読み方は『アーハンハウス』。マボロエリアに位置するサンタルシア村の一角の一軒家です。
セブ市内でも温水が出るシャワーはレア。その他にも日本人の舌にあった食事、トイレットペーパーを直接流すことができるトイレがあるなど、日本人の生活・文化にカスタマイズされたホスピタリティー溢れる空間。
エントランスには横たわれるテラスが。旅の道中でゆっくりと空を眺める時間を、という設計者の思いが暖かい。バルコニーで寝そべって星空を眺める時間は何事にも代え難く、最高の思い出になること間違いなし。
10匹以上住んでいる猫に囲まれる癒しの空間。それに加えてダウンロード速度平均10Mbpsを超えるWi-Fi環境があるなど守備範囲が広いゲストハウスです。
宿泊費は家主と相談。目安は1泊300pesoほど。
飲食費：3泊4日で1,500円〜
「3泊4日で6,000円〜」と記したのは現地で暮らす実際の僕の飲食費です。内訳はほぼカレンデリア。セブのローカル食堂です。
このような食事だと50peso=120円ほど。野菜のあんかけ炒めを追加で注文しても60peso＝132円ほどです。これを3食、4日間続けても1,500円程度。特に安価なパンだと1つ5peso=12円です。
値が張るものを敢えて食べたい!という方はアヤラモールやSMシティで喫食してみては。およそ200pesoから500peso＝440円〜1200円の価格帯でディナーを楽しむことができるでしょう。
まとめ
飛行機代：片道10,000円
滞在費：(3泊)約2,000円
飲食代：(3泊)約1,500円
これらが最低レートだとお考えください。贅沢をすればプラスでお金がかかります。世の中の常識ですね。では！一人旅に関する記事を引き続き生産してまいります！